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【ついに離婚】辻仁成&中山美穂の離婚の原因は不倫か


2002年に結婚した辻仁成と中山美穂夫妻は、フランスのパリを拠点に生活していました。辻仁成は作家やミュージシャンとして活躍している人物で、中山美穂も女優として知られる有名人カップルです。二人の間には長男も誕生しましたが2014年に協議離婚が成立し、12年間の結婚生活にピリオドが打たれました。この時、子供の親権が父親である辻仁成が持つことになったことが明らかとなり、ワイドショーなどでも取り上げられました。

写真:matome.naver.jp

◼︎辻仁成と中山美穂のプロフィール

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写真:entertainment-news7.com

辻仁成は1989年に「ピアニシモ」という作品で作家としてデビューしています。この作品は、すばる文学賞を受賞しました。その後は本格的に作家活動を開始し、様々な作品を世に送り出しています。1997年に発表した「海峡の光」という作品で、芥川賞も受賞しています。それから1999年には、フランスの5大文学賞の1つであるフェミナ賞を受賞しました。ミュージシャンや映画監督など幅広い活動を行っており、バラエティ番組などに出演することもあります。
辻仁成にはプライベートで、3度の結婚歴があります。2番目の妻は女優の南果歩で、1995年に結婚しましたが2000年に離婚しています。南果歩との間にも子供が1人いますが、親権は南果歩が持っています。
中山美穂とは雑誌の対談がきっかけで交際するようになり、交際から8か月で結婚に至ったと言われています。中山美穂は1980年代を代表するトップアイドルで、ヒロイン役で出演した映画「ビーバップ・ハイスクール」は大ヒットしています。1987年に放送された「ママはアイドル」や1989年に放送された「君の瞳に恋してる」などの人気ドラマにも出演しています。当時は歌手としても人気で、「ただ泣きたくなるの」や「世界中の誰よりきっと」などの曲はミリオンセラーとなりました。point 568 | 1

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写真:sponichi.co.jp

◼︎離婚理由は「好きな人ができたから」

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写真:news-imadeshou.blog.so-net.ne.jp

中山美穂は辻仁成と結婚後、芸能活動を一旦休止してフランスのパリに移住しています。2004年に長男を出産してからはしばらく育児に専念していましたが、徐々に活動を再開していました。夫婦二人で女性誌に登場したこともあります。辻仁成が原作の映画作品にも中山美穂は出演しており、主演を務めています。
ところが2014年になって、二人が離婚協議中であるということが報道されました。どういった理由で離婚協議に至ったのか二人の口から語られることはなかったので様々な憶測を呼びました。しかし、離婚協議中に中山美穂が夫とは別の男性とデートをしていたことが女性週刊誌によって報じられ、離婚理由は中山美穂の不倫によるものと言われるようになりました。しばらくして協議離婚が成立し、子供の親権は辻仁成が持つことも明らかになっています。中山美穂はその後、雑誌で離婚について激白しています。それによると離婚は数年前から考えていたことで、好きな人が出来たことが離婚する意志を決定的なものにしたというものです。子宮筋腫を患っていた彼女を献身的にサポートしたのもその人だったということでした。子供の親権を辻仁成に譲ったのは、それが離婚を承諾してもらう条件だったからと語っています。ただし、現在ではその人とは別れています。point 575 | 1

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写真:cinematoday.jp

◼︎まとめ

辻仁成は芥川賞作家として知られており、ミュージシャンや映画監督なども行っています。中山美穂は1980年代のトップアイドルで、歌手や女優として活躍していました。二人は雑誌の対談をきっかけに結婚しましたが、2014年に協議離婚が成立しています。離婚の原因は中山美穂の不倫で、本人も雑誌に離婚理由を「好きな人ができたから」と語っています。子供の親権は辻仁成が持つことになりましたが、それも離婚の条件だったといいます。point 277 | 1

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