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【フィギュアNHK杯】「りくりゅう」自己ベストでGP2勝目、日本ペア勢初のGP連勝も慢心なし「取りこぼしがあった」


フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、NHK杯は19日、札幌市の真駒内セキスイハイムアリーナでペアフリーが行われ、前日のショートプログラム(SP)で今季世界最高となる78・25点で首位発進した「りくりゅう」こと三浦璃来選手、木原龍一選手組(木下グループ)は137・91点、合計216・16点の自己ベストで優勝しました。

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初優勝した第2戦に続き、GPシリーズ2勝目を挙げたことになり、ネット上でも祝福の声が寄せられています。また1つ新たな扉を開きました。冒頭でトリプルツイストを決めると、息の合ったスピンやリフトなどで観客を魅了。GPシリーズ第2戦スケートカナダでのVに続き、日本勢のペアとしては初めてGPシリーズで連勝を飾りました。point 218 | 1

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三浦は「母国のGPで2人で優勝できたことは本当にうれしい」と喜びつつも、完璧ではなかったことは共有済み。「今回もレベルの取りこぼしがあったので見直して、もっとフリープログラムを滑りこんでいきたい」と反省も忘れませんでした。

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フィギュア界の歴史を次々と塗り替えてきた〝りくりゅう〟。視線の先には、まだ見ぬ世界が広がっているに違いないですね。ネット上でもこんな声があがっています。

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「素晴らしい。感動して涙が出てしまった。」

「グランプリ2連勝、ファイナル進出凄い!」

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「金メダルはロシアのロドニナさんでその後パートナーを替えて3連続オリンピックで金メダルその強いロシアは不在とはいえ、数十年後に日本人が優勝したことは素晴らしい感動しました。」

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