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【心配】スポーツ庁の室伏広治長官が難病・悪性脳リンパ腫で闘病、現在の状態は…


元ハンバー投げ日本代表選手で、アテネ五輪の金メダリストで、現在はスポーツ庁の室伏広治さん(46)が、脳内に発生した悪性リンパ腫の治療を受けていることが7日、関係者の話で明らかになりました。室伏さんは現在闘病中だということですが、現在の状態とは・・・?

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a.point 52 | wikipedia.point 62 | org

室伏広治さんは2016年に現役引退し、昨年9月に文部科学省の外局・スポーツ庁の長官に就任しました。また、『東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会』のスポーツディレクターや、『日本オリンピック委員会(JOC)』の理事も務める室伏広治さんは、1日にスポーツ庁の職員に向けた訓示で、「東京(オリンピック・パラリンピック)大会の開催に向けて、一丸となって取り組んでいきたい」と意気込みを語っていました。point 268 | 1

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spaia.point 56 | jp

そんな室伏広治さんが、深刻な病と闘っていることが関係者の話によって明らかになったのですが、「室伏さんは昨年秋、歩き方がおかしくなって、転んだりもしたために検査を受けると、脳に腫瘍が見つかったのです。すぐに開頭手術を受けたところ、脳腫瘍ではなく、脳原発性の悪性リンパ腫でした」などと明かしています。point 206 | 1

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google.point 57 | co.point 60 | jp

室伏広治さんが発症した「脳リンパ腫」とは、発症者は10万人に1人といわれるほど稀な病気だそうで、実際、発生頻度は脳腫瘍の2~4%程度、脳以外で発症する悪性リンパ腫の1%未満とされるそうです。また、脳にはリンパ組織が存在しませんが、それなのに悪性リンパ腫が発生する原因は明らかになっていないとのこと。現在闘病中とのことですが、室伏さんは入院中は病室でリモートワークでの公務を行っているということも明らかになっています。point 270 | 1

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cyclestyle.point 61 | net

室伏さん自身は同庁を通じて、「個人に関する情報であるため、回答を差し控えさせていただく。これまでも公務に支障をきたさないよう努めている」とコメントを発表していますが、今回の一連の報道にネット上では心配の声も多く上がっており、「必ず良くなるよ!鉄人で超人だもん!ゆっくり治してください!」「池江さんといい、古賀さんといい、最近スポーツ選手の大病が多い気がする。焦らずゆっくり静養なさって下さい」といった声が上がってます。point 273 | 1

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news.point 55 | yahoo.point 61 | co.point 64 | jp

スポーツ庁関係者によれば、治療が順調に進めばゴールデンウィーク明けには完治し、退院できるとしています。「悪性脳リンパ腫」も、50歳以下での発症ならば“ほぼ完治”する病気だそうですが、室伏広治さんも決して無理はせずに、少しでも早く寛解となるよう治療に専念し、病気に打ち勝ってほしいですね!point 209 | 1

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