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『ミヤネ屋』女性アナウンサーが宮根誠司の回答を拒絶!?「ご自分で検索して」


2020年11月16日の『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)にタレントの宮根誠司さんが出演。番組司会の宮根さんが女性アナウンサーに難しい質問をして困惑させるというやりとりが恒例になりつつある中、同日の放送では、日本テレビの郡司恭子アナウンサーがこれまでとは違った対応を見せました!

読売テレビ

この日同番組では、日本人宇宙飛行士の野口聡一氏ら4人が搭乗した、米国の民間宇宙船「クルードラゴン」1号機の打ち上げが成功したニュースを取り上げていました。

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宮根さんは、報道センターにいる郡司アナに「宇宙へ行って研究されるじゃないですか。あれ、無重力でやって何が分かるんですかね?」と質問。

すると郡司アナは、一瞬困惑したような表情を浮かべ「すみません、私文系なので理系のことはちょっと分かりかねます」と返答。

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さらに引き下がりそうにない宮根さんに向かって「後ほどご自身で検索していただくのが一番いいかもしれません」と突き放しました。

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宮根さんの無茶振りな質問に対し、郡司アナの毅然とした対応に「郡司アナの対応力さすがだな」「女子アナの人が見事に打ち返してて笑った」「復讐の時間ですか?」「ワロタwwww良く言ったよ」「パワハラだったけど、なんかスカッとした!!」と、好意的な反響が上がっています。

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このように宮根さんが、報道センターの担当アナウンサーに「想定外の質問」をぶつけて困らせるというやり取りは、今回が初めてではなく、たびたび見られます。

今月5日の放送でも、予定にはなかった難題を同局の笹崎里菜アナウンサーにぶつけ、困惑させていました。

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当時、笹崎アナが「詳しい人に聞いてみる」と言って対応したことに触れつつ、宮根さんは郡司アナにも「理系の報道局の人に聞いておいてもらっていいですか?」と切り返しました。

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郡司アナは「ただ、今回乗ってらっしゃるロケット、名前が『レジリエンス』ということで、『困難な状況から回復する力』という意味があるそうなんですね」と伝えるも、「そんなん聞いてない!」と宮根さんはバッサリ。

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スタジオからは郡司アナをフォローし、「いい情報でしたよ!」とのコメントも出ましたが、翌日も出演予定の郡司アナに「詳しい人に聞いておく」という課題が出され宮根さんは一切譲らないまま幕が引かれました。

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女性アナウンサーを困惑させるというやり取りについて、視聴者からは「毎回何かと女性アナに振るけど、女性アナは原稿を読むっていうのが仕事だからな」「郡司さんにツッコミすぎ」「郡司アナ毎回ほんとお疲れ様」などの声が。

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宮根さん自身、こういったやり取りで女性アナウンサーとのコミュニケーションを取っているのだと思われますが、女性アナウンサーからすれば、どんな質問が飛びだすのか毎回緊張してしまうのではないでしょうか…。

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