所属事務所であった太田プロダクションを退社し、現在はフリーとして活躍している前田敦子。先日「スニーカーベストドレッサー賞」の授賞式に出席したものの、「なぜ彼女が選ばれたのか?」といった疑問の声も少なくなかったようですが、これには現在の仕事に関し危機感を覚えているため、といわれています。
前田敦子がフリー転身後の仕事激減に危機感?
2月22日、「スニーカーベストドレッサー賞」の授賞式に出席した前田敦子。とはいっても、彼女にスニーカーが似合うといったイメージはお世辞でもあるとは言えないため、「なぜ彼女が選ばれた?」といった疑問の声も少なくありません。このような授賞式系のイベントに関しては、現在話題となっているタレントが受賞する傾向にあるようです。
そんな前田敦子といえば、現在独立の件に加え、夫である勝地涼との離婚調停中という話題を振りまいていることで、今回選ばれたのではないか、といわれています。とはいえ、離婚調停の件は決していい話題とはいえず、この状況で公の場に出るというのは内心好まないのではないか、と思いがちですが、彼女自身もフリーになり、仕事を選ぶ余裕もないことがうかがえます。
今後は仕事は選ばず無茶ぶりなものも引き受ける?
もし彼女が現在も太田プロに所属していれば、今回の授賞式の参加は断っていたのではないか、というのが業界関係者の見方ですが、フリーとなった現在はかつての「主演級の仕事しか引き受けない」といった考えは変わった様子。どうやら芸能界というシビアな世界を今になり実感しているようですね。
また、授賞式の前日に放送された「行列のできる法律相談所」にてVTR出演したのですが、元同期である板野友美のエピソードを明かすだけで終わっただけに、事務所所属の時と比べれば安い仕事であると言われています。そのため、今後もどれだけ安い仕事であっても積極的に引き受け、時には「離婚ネタ」などといった無茶ぶりな仕事も断らないのではないか、といった見解もあるようですね。
まとめ
このように、フリーになった現在、仕事を選ぶ余裕もなく、与えられた仕事を続々引き受けていく様子の前田敦子ですが、かねてから主演クラスの仕事しか引き受けなかったことで「天狗」「大女優病」などと揶揄されていた彼女は今後、その考えを改めていくのかもしれません。







