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    Categories: FOOD

いつ見ても懐かしい!子供の頃よく食べた懐かしの昭和レトロ菓子特集


皆さんご存知の人気スナック菓子「カール」が、東日本での販売を終了しました。1968年発売のロングセラー商品だけに、当時世代を越えて惜しむ声が広がりましたね。昔子供のころによく食べていたお菓子が突然姿を消すことになると、残念でなりません!!そこで今回は、子供のころによく食べていて絶対になくなってほしくないと思う、懐かしの和菓子を3つご紹介しようと思います!!

いつ食べても美味しい小粒チョコ


写真:mrs.living.jp

明治の「チョコベビー」「アポロ」「マーブル」も、カールと同じく1960年代に発売されたチョコレート菓子。不二家の「パラソルチョコレート」はなんと1954年!ほんとに長い歴史を刻んでいますね。スーパーのお菓子コーナーにある小粒チョコは、子どもにとっては駄菓子屋さんよりちょっと高級なイメージではありませんか?実は今、こうした小粒チョコは駅のキオスクなどにも置いてあり、今でも購入する大人は多いのだとか。「マーブル」は好きな色を最後に食べたり、「アポロ」はいちご味の部分だけとって食べたりと、子どもならではの“こだわり”の食べ方もありましたよね。久しぶりに食べても、「つい子どもの頃と同じ食べ方をしてしまった」という人も多いようです。point 396 | 1

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心癒されるビスケットのやさしい風味


写真:ap.morinaga.co.jp

ビスケットのバターやミルクのやさしい味わいは、ふと幼少期を思い出しませんか?そんなビスケットの代表格ともいえるのが、森永製菓ビスケットシリーズ。その歴史は長く、「マリー」は1923年、「チョイス」は1937年、「ムーンライト」は1960年の発売です。昔はビスケットが1列に入った横長のパッケージでしたが、現在は写真のようなデザインになっています。これは家族構成の変化に合わせ、2~3枚の個包装になったため。懐かしのお菓子も、時代に合わせて変化しているんですね。このビスケットシリーズはそのまま食べるだけでなく、お菓子を作る時にも大活躍なんですよ。タルト生地にビスケットを砕いて固め直す時短&簡単レシピはよく知られていますよね。ほかにも、森永製菓ウェブサイト「天使のお菓子レシピ」には、参考になるレシピがいっぱいあるので、ぜひ参考にしてみてください。point 461 | 1

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不二家ペコちゃんを知らない人はいない


写真:toshidensetsuu.com

「ミルキーはママの味♪」と聞けば、誰もが思い出すのが、不二家のマスコットキャラクター、ペコちゃん。舌を出した可愛いスマイルのパッケージが目印です。ペコちゃんには、子どもの頃から一緒にいるような親近感がありますよね。1951年に生まれた「ミルキー」。無香料・無着色の真っ白なミルク色に、濃厚でクリーミーなおいしさは、今も不動の人気を誇っています。最近では、サンリオの人気キャラクターのシナモン、カプチーノ、モカの味が楽しめる期間限定「ミルキー×シナモロールアソート」や、薄い楕円形の棒付きキャンディ「ポップキャンディ」など、定番だけでなく新商品も発売されています。point 370 | 1

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いかがでしたか?

今も残る昭和のお菓子。お菓子をみるだけで、幼少期の記憶がよみがえりますよね!!懐かしい味を大事にしながらも、時代に合わせて変化し続けているからこそ、何世代にわたる人気商品になっているのでしょうね。

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