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父・雄大容疑者『結愛ちゃんに日々の体重を自ら記録』するよう指示…


自ら記録するよう指示し、食事制限も…

ameblo.jp

東京都目黒区の船戸結愛(ゆあ)ちゃん(5)が虐待を受けて死亡したとされる事件で、東京地検は27日、父親の船戸雄大(33)と母親の優里(26)の両容疑者を保護責任者遺棄致死罪で起訴しました。

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捜査関係者によると、雄大容疑者は結愛ちゃんに日々の体重を自ら記録するよう指示し、食事制限もしていたといいます。両容疑者は逮捕当時は容疑を認めていましたが、雄大容疑者はその後、黙秘に転じています。

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「もうおねがい ゆるして」

船戸夫妻の人間とは思えない一面がまた明らかになりました。亡くなった結愛ちゃん(5)が、死亡前に自らの体重を記録させられていた事が発覚。雄大容疑者が「ダイエットしろ」と告げ食事制限。減っていく体重を記録させ、朝4時に起床させひらがなの書き取り練習…。本当に人間のやる事なのでしょうか?実の母親ながら、自分の身の為に愛娘を見殺しにした優里容疑者も同様です。

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東洋経済オンライン

捜査関係者によると、雄大容疑者は結愛ちゃんに日々の体重を自ら記録するよう指示し、食事制限もしていたという。

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捜査関係者によると、結愛ちゃんは毎朝4時ごろに起きて平仮名を書く練習をするよう雄大容疑者から命じられていた。「もうおねがい ゆるして」などと書かれたノートには、日々の体重や起床時間などが記されていた時期があったという。

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香川県から転居して一家で目黒区で暮らし始めた今年1月ごろから、雄大容疑者が結愛ちゃんに対して「ダイエットしろ」などと指示。

過度な食事制限をするようになり、1日1食の日もあったという。

結愛ちゃんの体重は死亡時、同年代平均の約20キロを下回る12・2キロだった。

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自宅からは「いきがきれるまでうんどうする」「ふろをあらう」など、20項目近い決まり事が書かれた段ボール片も見つかった。

 

児童相談所は保育園に連れて行くべきだった?

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news.point 141 |
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headlines.point 10 | auone.point 16 | jp

結愛ちゃん一家は今年1月に香川県から東京都に転居していましたが、香川に住んでいたときから虐待が疑われていました。そのため、香川県と東京都の2つの児童相談所が対応していましたが、最悪の結末を迎えたことで両者の連携に問題があった可能性も指摘されていました。point 144 | 1

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産経ニュース

児童虐待が疑われる「ハイリスク案件」の対策として、児童相談所の機能強化が叫ばれています。ただ、人的資源が限られている児童相談所で虐待が疑われるすべての子どもを保護することは困難なのが実情です。そこで重要となるのは、子どもが保育所に通っていること。

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newshareing.point 62 | com

結愛ちゃんの場合、報道によると幼稚園にも保育所にも通っていなかったとされています。しかし、もし、結愛ちゃんが保育所に通っていれば、保育所にいる間だけでも遊び、食事ができていたでしょう。もし、父親が保育士から「子どもは遊びから学んでいる。まだ字が書けなくたって大丈夫」と言われていれば、育児のあり方が変わっていたかもしれません。虐待の兆候があれば、警察にもっと早く通報されていたかもしれないのです。point 263 | 1

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アエラドット – 朝日新聞デジタル

中国地方のベテラン保育士は「私たちは、子どもの育ちを見る時に親も一緒にみなければならない。家で過ごすよりも保育所に来たほうがいい家庭環境の子もいる」と話しています。九州地方の園長は、「子育てに悩む保護者は多い。保育士はソーシャルワーカーの役割もある」と、朝夕に園長も必ず保護者に挨拶して回り、保護者の表情を見て気になる場合には声掛けをして子育てや保護者自身の悩みの相談に乗っています。point 263 | 1

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まとめ

Imgrum

今回、この事件に心を痛めた方は多かったでしょう。対策が強化されることを願います。

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