プロ野球選手・高橋奎二投手との結婚を1月5日に発表したばかりの元AKB48のメンバーでタレントの板野友美さん。新婚の幸せいっぱいな雰囲気が溢れる板野さんのインスタグラムには、健康的で美味しそうな料理が投稿され、スポーツ選手である夫の身体を気遣っている様子が伝わってきます!
板野さんは最近のインスタグラムのストリーズには「#友飯」と記述し、牛肉とニンニクの芽もやし炒め、子持ちカレイの煮付け、ケールサラダ、鶏スープ、納豆、キムチ、しそ昆布、ご飯などが並んだ食卓の写真をアップ。
ただ19日夜にアップしたインスタグラムのストーリーズがネット上で話題に。1枚目として登場したのは、ホットプレートの上で焼かれる50個前後はあろうかという大量の餃子。
画像には、「家族と大好きな餃子パーティー」との文字が添えられているほか、「#友飯」とのハッシュタグも掲載されています。
おそらく高橋投手と食べるための餃子を作ったと考えられますが、この餃子についてネットニュースで報じられると「幸せそうでなによりです」といった声があがるなか、「餃子、見せるほどのクオリティーではないと思いますが…」などの声も散見されています。
中には過剰に焦げ目がついてしまっているものや、強引に整列させた感のある並び方など全体的に「つたない」感は否めないので、一部から指摘の声も寄せられていました。
グループ在籍中はクールなキャラクターの板野さんでしたが、近頃はそのイメージとは違い、料理写真を披露し家庭的な一面を見せています。
また夫のためにバランスのいい料理を振舞う、その姿にファンから絶賛の声が相次ぎ「ともちんお料理上手だから旦那さん幸せ者だね」「お料理大変だと思うけど頑張ってね」などの声も。
そんな板野さんのファンであるひとりの女性が、街で偶然、板野さんと出会った時のエピソードを明かしています。
都内の高級料理店で板野さんを見かけたそうですが、その女性はファンすぎて話しかけられなかったそうです。しかし一緒にいた友人が、「私が声をかけてあげる」と食事中の板野さんに声をかけたのだそう。
友人は「この子があなたのファンみたいで、握手してもらえます?」と突然のお願いにもかかわらず板野さんは応じてくれたと言います。
ところがその友人は芸能界に疎く「ありがとう。ところであなた、お名前は?」と質問。
すると、失礼なことを聞いたにもかかわらず板野さんは「AKB48の板野友美と申します」とにっこりと笑って答えてくれ、ファンの女性は板野さんの神対応に感激したそうです。
AKB48の中で神セブンとして一時代を築いた板野友美さん。今回のエピソードではその人柄の良さが伝わり、人気が出ても天狗にならなかったのがうかがえますね!?
今後はスポーツ選手の妻として、夫を支える良い妻となることでしょう!