「入れ墨・タトゥー=ヤクザ」なんて時代は終わりオシャレのうちの1つとして取り入れる人が増えてきましたね^^
想像通りのデザインになる人がいる一方で、全く別物が刻まれ途方に暮れてしまう人も多いのだとか。。。
今日はそんな「失敗したタトゥー」について見ていきましょう!
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夢の国立ち入り禁止!?
彫り師というと当然絵は上手いものだろうと思いがちですが、そんな私たちの期待をぶち壊す彫り師たちが存在するんです…(´;ω;`)
左からジョーカー、ピグレット、ティ……ん!?ティガーじゃない!!!!!これは単にトラを彫ったのでしょうか…もしティガーなのだとしたら夢の国立ち入り禁止になりそうですよね(笑)
成功…なの??
過去に入れたタトゥーに飽きたり、気に入らなかった人の多くが「カバータトゥー」と呼ばれる方法を使ってあらたなデザインを楽しんでいます。
既にあるデザインの上から新たなデザインを被せて彫ることで原型を残さず全く違うデザインに変えることも可能です。
投稿者さんは、あまりにも酷いピ〇チュウのデザインをどうにかカバータトゥーで誤魔化すことは出来ないか?と訪ねてきた模様。
殆どの場合、既存のデザインは跡形もなく隠してしまうことが多い中、「自画像」というコンセプトにすることで過去のデザインを「失敗作」で終わらせずに済みました^^
大きすぎる代償
原本の写真誰か分かりますか??
映画「トワイライト」でヴァンパイア役を熱演したロバート・パティンソンさんですね。
彼のことが大好きなあまり背中に彼の顔を刻むことにした一人の女性。
背中は施術中に確認できないため、「出来上がるまでのお楽しみ♡」というワクワク感がある分、こんな事になっても完成するまで全く気付かないなんて悲劇が起きるのも事実…t
かなりの大きさなので、消すにしても膨大なお金がかかりそうですね。
縁取りからして…失敗?
まだ3分の1しか彫られていませんが、縁取りの時点で彫り師を間違った気がしますよね…
果たして投稿者さんは別の彫り師さんに乗り換えられたのでしょうか…このままでは失敗する予感しかしませんよね(;’∀’)
憧れが生んだ悲劇
2羽の鳥が向かいあう、この有名なデザインに込められた意味ご存知ですか?
家族や友達に対する愛情・忠誠心・希望・自由などの意味があるのだそう。
背中や腰にこのようなデザインのタトゥーを入れている人が比較的多い事もあり、初めてタトゥーに挑戦する人たちの多くがこの2羽の鳥のデザインを選ぶのだそう。
きっとこんなデザインになると思っていたことでしょう( ノД`)
犬?狼?虎?それとも…
みなさんの目には一体何に見えますか?
犬のような狼のような虎のような猫のような…見る人によって違う動物に見えるという不思議なタトゥーとでも言っておきましょうか(笑)
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俺の息子…(笑)
そういうことですよね・・・?(笑)
手首の絵がデジャブになるという・・・
両手に華ならぬ片手に%$&!+^#・・・(笑)
愛する我が子…のはずが
愛する我が子の姿を体に刻みたい!なんて親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか?
確かに「写真通りに彫ってくれ」とお願いしたはず…なのに何で!?と二度見三度見してしまう、そんな出来ですね。。。
なんだかホラーじみているというか、異様に皺が多いというか…(笑)
彼の頼んだ画とは…
一体どんな注文をしたのでしょうか…「冠かぶった恐竜!」なんて注文はしないでしょうし。。
それにしても、恐竜のとなりにチラッと見える別のタトゥーの正体が気になって仕方ありません(;’∀’)
まとめ
「失敗したタトゥー」いかがでしたか?
最近ではネイルサロンや美容室にいく感覚でタトゥーを入れる人も増えてきていますが、簡単には消せないこと・失敗する可能性も無きにしも非ずということを忘れないでほしいですね(´;ω;`)
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