女子プロレスラー・ジャガー横田と医師の木下博勝氏の長男である大維志くん(15)。現在、高校受験の真っ只中で、これまでに受験した高校入試の「不合格」結果をSNSで公開しています。しかし、これらのネットニュースを巡って大維志くんが週刊誌『週刊新潮』のWeb版『デイリー新潮』の記事を痛烈批判していることが判明しました。
大維志くんは、3月8日にも自身のインスタグラムを更新し、《2 old school hates me》という言葉とともに、不合格通知画面のキャプチャーを投稿いていました。“古くさい学校は僕のことが憎いらしい”、とでも訳せるでしょう。文面には、不合格への悔しさがにじみ出ていましたが、その後も不合格が連発しネット上では批判的な声も少なくありませんでした。
ネット上でも高校受験の不合格を巡っては炎上状態が続く中で、デイリー新潮は11日に、【受験失敗、ジャガー横田の長男は「花田優一」の二の舞いに?「尊敬される人間になれ」という呪縛】と題した記事を配信したのですが、大維志くんはこの記事に噛み付いたようです。
記事では、「手っ取り早く注目を集められる2世の特権に、父親だけでなく大維志さんも手応えを感じている向きがある。奇抜な見た目や感情的な振る舞い。型を嫌うはずの彼が、型通りの目立ち方をしているのは皮肉なものだ。医師の夢はあきらめられても、人より目立ちたいという欲望はそうあきらめられるものではない。父親の欲望を内在化させていればなおさらだ」などと綴られておりましたが、これはタレントの花田優一と振る舞いが重なるとも指摘しています。
こういった一連の記事について、大維志くん自身のツイッター上でこの記事に反応し、記事のリンクを貼り付けて、「書くならもうちょっと、面白い事書けよ」「考察がゴミ、全員に共通するのは子供は親のマリオネットではない」と、怒りをあらわにしています。ただ一方で、ネット上ではこれもまた批判的な声があがってしまったようで、
- まずは口の利き方を学べ
- 言葉遣いが、ゆたぼんとソックリ
- 親が有名人なだけで騒がれているお子様がデカいこと言ってるんじゃないよ
co.jp
等の声があがっていました。このような炎上状態が続いている背景からして、高校受験がきっかけでさらにアンチが増えていることがわかりますね。非難ばかりではないと思いますので、応援の声や期待にもこたえられるように頑張っていってほしいなと思います。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]






