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    Categories: BEAUTY

まつ毛が長いってカワイイ!まつげを上手に伸ばすテクニック


美人の特徴の一つでもある『長いまつ毛』

 


写真:parci-parla.jp

まつ毛が長いと目のふちが黒く彩られて瞳が大きく見えたり、伏し目がちにしたときも色っぽく見えたり。また、見た目の効果だけでなく、眼球にゴミやほこりが入ることを防ぎ、目を守るという機能があります。日本人のまつ毛の平均的な長さはおよろ6.point 189 |

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8mmと言われています。ちなみに欧米の方と比較すると約1mm短いそうです。ハリウッド女優のようなふさふさまつ毛は女性の憧れですよね。そんな長ーいまつ毛を目指すために!おすすめのテクニックをご紹介します。point 101 | 1

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写真:xn--nckxa4azlp29mfmzbn9r0k3a.net

・食生活の改善
まつ毛も体の一部ですので、食べ物から栄養を与えて成長を促すことができます。まつ毛は髪や、爪と同じ『タンパク質』が原料となっています。タンパク質は体の中でも生成されますが、食物から摂取するタンパク質もあります。体内でのタンパク質の生成を補助してくれる成分を含む食品は『牛肉、羊肉、牛乳、鮭、オートミール、小麦粉』等があります。食物から摂取が必要なタンパク質を多く含む食品は『鶏肉、牛肉、羊肉、マグロ、かつお、牛乳、チーズ、豆腐、ナッツ』等があります。point 322 | 1

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写真:foodmodel.com

またタンパク質を作ったり摂取するだけでは意味がありません。生成、摂取したタンパク質を栄養素として届けなければいけないのです。その為には血液も健全な状態を保たなければなりません。血液が健全な状態を保つのに必要な栄養素として、『鉄分』と『亜鉛』があります。鉄分が不足することにより、酸素が行き届かなくなり、毛が細くなったり、抜け毛が増えたりしていきます。鉄分を多く含む食品は『レバー、鶏卵、ほうれん草、小松菜、豆乳』等があります。そして亜鉛は、血液中の栄養を運ぶ働きを担っており、タンパク質を生成するために必要な栄養素です。亜鉛を多く含む食品は『牡蠣、うなぎ、牛もも肉、チーズ、卵黄、レバー、大豆製品、そば』等があります。これら栄養をしっかり摂取し、内側からまつ毛のケアをしていきましょう。point 415 | 1

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写真:cosme.net

・ケア用品を使う
普段のお化粧、クレンジングによってまつ毛は大きなダメージを受けています。いくらたくさん栄養を取っていてもその分毎日ダメージを与え続けたら効果は0に等しくなってしまうかも・・・。内側からだけではなく、外側からもケアをしていきましょう。近年たくさんのまつ毛美容液が出ていますね。まつ毛を伸ばす成分は『プロスタグランジン、ビマトプロスト』という成分です。これが含まれていない商品は、伸ばすということよりも、ダメージをケアするという効果が見られます。集中的にぐいーんと伸ばしていきたい!という方はこの二種の成分が含まれているものをお勧めします。point 344 | 1

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写真:optovisiontech.com

最近は緑内障治療薬を使用される方もいますが、こちらは美容目的での認可はされていません。薬液を塗るための専用のブラシを付属したものは、美容目的として使うことを認可されていますが、日本では緑内障の点眼薬なので、多くのクリニックでは処方してもらう事ができません。また、そういったものは、保険適用外でかなり高額になるということと、敏感肌の方はかゆみ、かぶれが出て合わないということがあるようです。物によって、個人差がありますので自分に合ったケア用品でふさふさまつ毛を目指しましょう!point 314 | 1

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