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『EXIT』兼近に批判続出…「犯罪歴を隠してベビーシッター」発言で自爆!!


6月21日、お笑いコンビ『EXIT』兼近大樹さんが情報バラエティー番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。兼近さんが男性ベビーシッターの性犯罪事件についてコメントしたところ、その内容に視聴者の間で物議を醸しています!

オリコンニュース

今回の事件を受け、ベビーシッターのマッチングアプリを運営する会社『キッズライン』は、すべての男性シッターの活動停止を決定。

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しかし世間からは「まともな男性シッターがかわいそう」「低賃金だから、それなりの人しかいない」などの声もあがっているようです。

そんな中、兼近さんは同社で実際に就業経験を持つこともあり、事件について言及。

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Google

「低賃金で請け負えるのは、ベビーシッターという存在を社会全体に広めていきたいから。だから会社を批判とか否定的な意見はすごい不思議。性犯罪をした犯人が責められるべき」と意見。同社に批判が集中していることへの疑問を口にしました。

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終始マジメに語っていましたが、最後にはチャラい口調で「ベビーシッターで誰かを救うっていうのが廃れていくっていうのは、マジぴえんです」と笑いを誘いました。

ついラン

同社ではベビーシッターを採用する際、面接のほかに自己申告やネット検索による〝犯罪歴チェック〟をしているようです。

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しかし、同社で就業経験がある兼近さんは、2011年に少女売春あっせんの容疑で有罪判決を受け、12年にホスト男性の自宅から現金1000万円の入った金庫を盗んだりと、二度の逮捕を経験しています。

どうして働くことが出来たのでしょうか…。

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ABEMAtimes

この件に関して兼近さんは、「僕も犯罪歴があるので、働けないかなと思ったんですけど、弁護士と相談したら、『告知義務はないよ』ということで、働かせてもらっていました」「『文春』に犯罪歴を報じられて、以降は働くことはできなくなってしまった」と告白。

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ぶっちゃけトークがウリの兼近さんですが、今回のケースに関してはぶっちゃけ過ぎだったようで…

ネット上では〝疑問の声〟が続出!!以下のような指摘する声が溢れています!

アエラドット

《こいつの発言によって、え!? 犯罪歴のある人がいる可能性もあるの…!?って余計に利用者が減るんじゃない?》

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《キッズラインは、厳正なる面接をして選んでるとか言ってるけど、犯罪歴を隠して兼近が働けるとかガバガバじゃん》

《告知義務がなければOKって。法律的にはそうでも、こちらとしては不愉快》

《こんなに審査とか面接がいいかげんな会社だと利用するのが不安になってしまう》

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《犯罪歴隠して働けるとか、怖くてキッズライン頼めない》