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テレビから消える日も近い?!逮捕歴を報じられたEXIT兼近の所業は美談では済まない…


「いつかは絶対来ると思っていた」ーー。

吉本興業所属の人気お笑いコンビのEXITの兼近大樹(28)が2011年に、売春防止法違反の容疑で北海道警に逮捕されていたことが週刊文集の取材で明らかになりました。

兼近本人も認めており、その時は10万円の罰金刑で解決したそうです。

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bunshun.jp

またこの報道については、兼近が所属する吉本興業は「高度なプライバシー情報」にあたるとし、

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発行元の文芸春秋を民事・刑事の両方で訴える構えを見せています。

bunshun.jp

兼近は取材に週刊誌に報じられた内容について、自身のツイッターで、

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「法律違反を美談にするつもりも肯定する気もありません」と説明。

潔く罪を認めた兼近の過去を暴いた文春が悪者みたいになっているが、兼近がやったことはとんでもない。

headlines.yahoo.co.jp

9月1日深夜、「週刊文春」取材班が兼近を直撃すると、兼近は事実関係をあっさり認めました。

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「はいはい。そうです。簡易裁判で、罰金刑10万円で出てきました」

さらに安堵の表情を見せ、次のように語りました。

futaba05.com

「正直いつか絶対バレることなんで、吉本にはずっと話していて。絶対に誰か気付くんで、それが今、文春さんが知ってくれたということで正直嬉しかったです。『やっと、今、言えるんだ』って! 吉本からは『誰にも言うな』『絶対ダメ』って言われて」

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otsuka.pw

吉本からはこの件について口留めを食らっていたといいますが、兼近は取材の際に、

「20~30人、僕に連絡してくるようになって、どデカくなっちゃったんですよ。大元といえば大元なんじゃないですか」

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と兼近は同誌の取材に認めています。

wezz-y.com

しかし、芸能関係者からは厳しい声も上がっており、

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「百歩譲って“若気の至り”で済まされる犯罪があるとしたら、ケンカか万引くらいでしょうか。週刊文春を読むと兼近さんは少女を束ねて売春をあっせんする元締みたいな立場だったことが伝わってきます。事実だとしたら、女性視聴者やスポンサーが敬遠すると思います」

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と、芸能評論家も語っています。

mybouzu.info

テレビ東京は今後、兼近が月曜レギュラーを務める子供向け番組「おはスタ」の出演を見合わせることを発表。

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若手コンビとしてもせっかくブレークしかかったのに、テレビから消える日も近くなるかもしれません…

もう、この事件は「若気の至りだった」では、済ませられないのかもしれませんね。

happy-freeeeee77.com

ネット上からはこんな意見が寄せられています。

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「普通に生活していたら、売春あっせんなんてするわけない…正直ドン引きした。「いま頑張ってるんだし、清算した過去なんだからいいの!」って言ってる人もいるけどかなりマイナスなことってのは事実」

「更生を応援する声が多いが、やったことの質が悪すぎる。
兼近よりも前科がなくて一生懸命頑張っている芸人の方に日の目を浴びて欲しいけどね。」

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「売れてくると過去のことをほじくり返されてしまうのは芸能人の宿命なんですかね。いつかは明るみになってしまう危機感は本人にもあったようなので気の毒な気もしますが、内容が内容だけに今までと同じようには見れなくなってしまいますね。あと、危機感があったのであれば家族を次々にTVに出してしまったのは良くなかったのでは。。そこを含め、少し甘く見すぎていたのではないかとどうしても思ってしまいます。」

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