先日、成人動画サイト「Por〇hub」(ポル〇ハブ)が違法動画の規制を本格的に始めたことで大掛かりな削除に入っているのですが、これにより専属スタッフの仕事量もかなり負担がかかっているとのこと。中には健康上の問題まで起こっている方もいるというので実に心が痛いですね。
「Por〇hub」の規制により専属スタッフの仕事量が大幅に増えることに…
とある海外の「Por〇hub」(ポル〇ハブ)の専属スタッフが、規制を本格化したことにより仕事量が増えていることをネット上に暴露、精神的な苦痛を抱えていることを明かし話題になっています。「Por〇hub」の大掛かりな規制により、数日前にTwitterで平日の早朝から「Por〇hub」のワードがトレンド入りするほど、日本でも話題になっていたのですが…?
該当の専属スタッフいわく、違法動画の削除のために1日約1000件以上の動画を扱うとのことで、いくら早く業務をこなしたとしても、一日では終わらない仕事量であることでしょう。それにも関わらず、「Por〇hub」側は一日のノルマをこなすことができなかったスタッフに対してはクビなどの不当な措置をすることもあるんだとか。
パニック障害を発症するという悲劇…
これにより、スタッフは精神的ストレスによるパニック障害を発症してしまうことに。いわゆるブラック企業化しているといっても過言ではない「Por〇hub」ですが、パニック障害は人混みの多いところに向かうと過呼吸などの症状があらわれ、日常生活にも支障をきたしてしまう病気であるため、放置してしまうと非常に危険です。
現在はコロナ禍ということもあり、巣ごもりの生活をする方も増えていることから成人動画の需要が高まっていますが、その一方で「Por〇hub」側は大幅な規制をもうけ、今よりも快適なサイト作りを心がけているものの、そのためにあくせく働いているスタッフのことまで頭が回らないのでしょうか。
まとめ
このように、「Por〇hub」側が規制をもうけ、違法動画の大幅削除を施行しつつも、スタッフには相当な負担がかかっているようです。コロナ禍ということもあり、円滑な業務ができず人手も足りないのかもしれませんが、今よりも劣悪な環境にならないよう対策が必要なのではないでしょうか。