俳優の賀来賢人さんがパーソナリティを務めるラジオ番組「賀来賢人SUZUKI“KENTO’S CLUB”」(TOKYO FM)。3月1日~3月4日は、「帰ってきた!ムーWEEK」と題し、オカルト情報誌「ムー」編集長の三上丈晴さんとのインタビュー企画を実施し、そのオカルトトークに注目が集まっています!!
3日1日から3月4日まで「賀来賢人 SUZUKI “KENTO’S CLUB”」で、賀来さんが三上さんへ電話インタビューの様子を放送。
特に賀来さんが気になったのは巨大葉巻型UFOの話題で、三上さんが「アポロ14号の司令船が地球に帰還して最後はパラシュートを開いて海に着水するんですけど、その映像に実は巨大な葉巻型をしたUFOが映っていたことが判明した」と説明。
また話題は地底人にも及び、賀来さんは「もうUFOは僕たちの目の前にある感じですよね?」と興奮気味に話すと、三上さんは「年が明けて2021年、これね、いよいよなんですよ」と意味深コメント。
というのも、アメリカはトランプ前大統領からバイデン大統領へと政権交代しましたが、トランプ前大統領は「(退任前に)駆け込みのようにたくさんの法案に署名した」と明かした三上さん。そのなかの1つに、「UFO情報を公開しろという法案があった」と言われているのです!
またバイデン氏はオバマ政権のときに副大統領だったのですが、当時の大統領顧問だったジョン・ポデスタ氏が退任するときに「いろいろなことをやってきたが、唯一やり残したことがある。それは、ほかでもない。UFO情報を公開することだ」と語っていたそうで、つまり、そろそろこれまでとは異なるレベルでのUFO情報が、アメリカから出てくる可能性があると三上さんは示唆しています。point 235 | 1
これに対し賀来さんは「今年、(アメリカが)もしUFOの話をしたときに、地底人の話も出てくるかもしれませんよね?」と聞くと、三上さんは「アメリカ軍がそこまで言及したらすごいですね」とし、2人は2021年の今後の展開に関心を寄せ終始トークは大盛り上がりでした。
そんな賀来さんといえば、大のオカルト好きだそうで、昨年2月にも三上さんと同ラジオ番組で『ムーWEEK』と題し対談企画を行っていました。
オカルト好きな賀来さんですが、なんとホラー映画が大の苦手なのだとか。「僕がホラーを観る時は、まず1人では絶対に観ない」と話していたことも。
オカルト好きだけどホラーは苦手という少々矛盾しているようですが、今回の三上さんとの企画もおそらくオカルト好きの賀来さんの希望で実現した可能性は高そうですね!?