小室哲哉とKEIKOの離婚が2月26日に成立、その後KEIKOが公式サイトにて直筆の文書を公開しましたが、その文章の内容からして小室哲哉の2018年の記者会見の「嘘」が明るみになったといわれています。
KEIKOの直筆の文書で改めて判明した小室哲哉の「嘘」とは?
2月26日に離婚が成立した小室哲哉&KEIKO。これにともない、KEIKOが所属事務所の公式サイトに直筆の文書を投稿したのですが、その内容からして文章もなんら問題なくスラスラ書けているのが分かります。小室哲哉は2018年の不倫報道の責任を取り、引退記者会見を行いましたが、その際にKEIKOが高次脳機能障害を患っていると告白していました。
その影響でKEIKOは小学4年生レベルの漢字ドリルを楽しんでおり、「女性」というよりも「女の子」という印象になってしまったと当時は語っていたことで、普段から介護をする方を中心に少なくとも同情の声が相次いでいました。しかし、KEIKOが直筆の文書を公開したことで、その主張が「嘘」であることが明らかに。
KEIKOは直筆の文書で「復讐」を果たしたか?
このような小室哲哉の見え透いた「嘘」は記者会見当時から疑いの声が多かったものの、KEIKOはこの会見をきっかけに完全に愛想をつかした様子。以前に小室哲哉が詐欺容疑で逮捕された際にはKEIKOも全力でサポートをしたのですが、いざKEIKOが病に倒れたとなると、後遺症が残ったと世間に偽っては不倫相手と逢瀬を繰り広げていただけに、KEIKOの怒りも相当であったことは容易に想像ができます。
さらにKEIKOは文書にて「おかげさまで大きな後遺症もなく、元気に日常生活を送っております」とはっきりと伝えていることから、今になり小室哲哉に「復讐」をしたのではないか、ともっぱらの評判ですが、離婚調停を通じ、財産分与の話もついているようなので、あとは小室哲哉に徹底的にもらえるものをもらう姿勢なのでしょう。
まとめ
このように、泥沼裁判を経て離婚が成立した小室哲哉&KEIKOですが、KEIKOの直筆の文書を見てみると改めて小室哲哉の記者会見の「嘘」が浮き彫りになっただけに、その人間性を疑わざるをえませんが、約20年もの間KEIKOも心労で辛かったことでしょう。今後は幸せになってほしいところですね。







