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沢尻エリカ降板のシワ寄せか?『麒麟がくる』に‟違和感シーン”が…「モヤモヤするわ」


2月2日、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の第3回が放送されました。初回は19.

1%と好スタートを切りましたが、第2回は17.9%と降下。平均視聴率は16.1%となっています!
今回、視聴者から‟ある部分”を指摘する声があがり、さらにポイントを下げたことで、早くも今後の放送に暗雲が垂れこめ始めているようです…。

毎日新聞

裏番組の動向にも左右されるため視聴率下降の原因は、一概には言えませんが、一部の視聴者からは映像の色合いに関しての指摘があがっており、ネット上では以下のような悲鳴に近い声が寄せられています!

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《麒麟がくるを見ると何だか目がチカチカして疲れる》

《インスタグラムのフィルターのようで違和感ありまくり》

《カメラワークと色使いでめちゃ酔うな。NHK何とかしてくれ》

《この色合いはトイカメラかな? ドラマは面白いんだが、1話見ると疲れるのでモヤモヤするわ》

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《家のテレビが壊れたのかと思ったら、そういう演出なのか。ハレーションが入り過ぎて目が痛い》

テレビドガッチ

エンタメ誌記者いわく、「同ドラマは全編4K・HDRで撮影されており、色域もかなり広くなっています。4K対応テレビで見ると製作者の意図に忠実な高画質で見られるのですが、通常のテレビではかなりまぶしく、チカチカと映ってしまうようです。」と明かしています。

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一般家庭の4Kテレビ普及率は現在、せいぜい10%ほどで、多くの視聴者が何らかの違和感を抱いてしまうのは仕方ないことだと言われています。若年層からは『まるでゲーム画面のようだ』という声も。

スポニチ

また、第3話ではNHKが隠しきれなかった〝ボロ〟が発覚する事態も起きてしまいました…。そのシーンというのが、川口春奈さんが出演する場面に切り替わった瞬間、鮮やかな草木が一瞬で枯れ果てたのです!これに驚いた視聴者も多かったのではないでしょうか!?

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本来、沢尻エリカさんが出演するはずだったこのシーン。急きょ、代役の川口さんで取り直ししたために、撮影時期が冬に変わってしまい、周囲の草木がみんな枯れていたというわけです。

point 85 |
時事通信

通常の放送ではあまり目立たなかったでしょうが、4K用の鮮やかな色彩で撮影されているため、余計に目立ってしまうこととなったようです…。今の時代、CGでうまく対策することもできたかもしれませんが、第1回の放送を延期したことでも分かるように、それだけ時間に追われていたということでしょう。point 286 | 1

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当面の解決策は4Kテレビの購入しかないというのも厳しい話ですが、これ以上、視聴率に悪影響を及ぼすのは避けたいところ。ドラマのストーリーは好評なだけに、画面の鮮やかさで視聴者が離れてしまうのはもったいない話です…。とはいえ、今後のドラマの展開にも注目ですね!!

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