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【悲劇】崩壊していく地球の写真特集…もう私たちに残された時間は…ない…!?


今、地球は環境汚染によって取り返しのつかない事態になっている。

温暖化が加速し、海洋生物が大量死してしまった。

緑地が減ると微細粉塵、殺人スモッグ、黄砂が大気を覆ってしまうため、黄砂用のマスクなしには外出もできない状況だ。

このように地球が崩壊しかけている状況の中で、環境団体と有名人が相次いで公開した写真が警戒心を呼び起こした。

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1月22日(現地時間)、英国の日刊デイリーメールは、有名人と環境団体が10年以上前、現在の自然環境を撮影した比較画像をアップする活動を行っていると報道した。

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このような活動を促すことで、10年前と比較して一体地球がどのように変化しているのか、一目で確認できるようにさせているという。

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地球温暖化の原因で跡形もなく溶け出した氷河。

気温上昇が原因で氷河面積が減少し、命を脅かされているホッキョクグマたち。

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海面が高くなり、飲料水として活用できる水が減っている状況。

木々

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これらはすべて、環境汚染のために急速に壊れている生態系の素顔だ。

実際、米国航空宇宙局(NASA)は最近、南極の場合、毎年127Gt(ギガトン)、グリーンランドは286Gt(ギガトン)の氷の塊が溶けているという状況を報告している。

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南極は氷融解速度が40年の間に6倍高速レベルで、グリーンランドは2003年以降の損失速度が4倍増加した状況であることも明らかになっている。

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私たちに残された時間があまりなくなってきているというのが、専門家たちの大半の意見だ。

しかし不必要な資源の浪費を減らすだけで、私たちに許された時間を増やすことができる。

地球が崩壊してしまう前に、今すぐにできることを私たちは実践するべきだ。

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