X
    Categories: CELEB

一般人をバカにした芸能人たち…「ただのド素人が黙れ」”見下し発言”


12月4日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に『ハリセンボン』近藤春菜さんが出演。放送内で発した一言が、「世間を馬鹿にしている」として批判を受けています!

サンスポ

この日、前日に開かれた『アンジャッシュ』渡部建さんの謝罪会見を特集していた同番組。

春菜さんはこの件について「私が一番に考えたのは、奥さんの気持ち。今後も渡部さんだけじゃなくて、世間も(妻の佐々木希を)傷付けちゃいけないなって思う」と語り、「この報道に関しては、ご家族内、相方の児嶋さんと話し合うということで、(他の人たちは)何もいわなくていいんじゃないかなと思って見ていました」と感想を述べたのでした。

ADVERTISEMENT
Google

視聴者らは春菜さんの意見に対し”世間が渡部夫婦を傷つけている”と指摘するような口ぶりに捉えたようで、ネットでは以下のような反論が続出し、炎上状態となってしまいました!

ADVERTISEMENT

《渡部が自分の都合で会見しただけなのに、何で世間が悪者になってるの? 世間の人を見下し過ぎだわ》

《マスコミが叩く→世間が叩いた→世間が悪い→みんなで変わろうよ みたいな変換を晒したらダメやわ》

《便所セックスも記者会見も、全部渡部自身が望んでやったことやで。なんで世間が悪いねん》

ADVERTISEMENT

《なんで芸人が上から目線で世間に講釈たれてんねん。お前らいつからそんなに偉くなった?》

クランクイン

芸能人は世間が批判し過ぎだと指摘することが多く、誹謗中傷問題をめぐっては芸能人と一般人が対立するケースも見られます。

ADVERTISEMENT

しかし中には芸能人が世間をバカにしたケースもあるようです….。

まずは芸人の小藪一豊さん。14年6月に、タレントの加護亜依さんに対し、一般人がツイッターで「全然成長してない」と指摘したところ、小藪さんがブチギレ。

ADVERTISEMENT
サンスポ

《加護ちゃんにいらんことゆうな。ただのド素人が黙れ。加護ちゃんくらい何かを成し遂げたことあんのか?》と反論し、一般人のことを「ド素人」呼びしたのです。

ADVERTISEMENT

この上から目線な態度が反感を買い、批判を受けることになりました。

お次は香取慎吾さん。2017年の12月、自身のツイッターに《出勤の人の流れみて色がないなぁ.と》《俺は色だらけなんだなぁ.と思う朝》とツイート。

ADVERTISEMENT

出勤するスーツ姿のサラリーマンを見て投稿したのでしょうが、《人気商売のくせに一般人をバカにするとは…》《そういう人達が仕事して社会が成り立つんだよ》《何? 上から目線に感じたのは私だけ?》などとネット上では非難が続出し炎上…。

ADVERTISEMENT
エキサイト

最後に『Kis-My-Ft2』の玉森裕太さん。19年5月放送の『プレバト!!』(TBS系)で、「5月の昼休み」をテーマにした俳句として「炎天下 待ち行列に 草生える」と詠みました。

ADVERTISEMENT

これは「涼しい喫茶店に入ればいいのに、行列を作っているところがおかしい」という意味合いだと述べたところ、炎上。

Google

番組内ではMCの『ダウンタウン』浜田雅功さんからも、サラリーマンたちをバカにしているとして「失礼や!」と指摘されていました。

ADVERTISEMENT

やはり芸能界という特別な社会で活動しているため、無意識のうちに一般人よりも自身が特別な立場にいると考える芸能人は多いのかもしれませんね…。くれぐれも発言には気を付けてもらいたいものです!

週刊女性PRIME