ラブラブ時代も終わりを告げると、見えてくるのがお互いの欠点や嫌なところ。
しかし、結婚生活において不満が見えてくるのも当然なことだと筆者は思っております。
一般人だけでなく、芸能界でもそれは同じことで、思わず配偶者への愚痴はこぼしてしまうもの…。
そこで今回は、夫や妻への愚痴が話題となった芸能人を紹介していきます。
まずは、プロサッカー選手の中山雅史(52)を夫に持つ、女優の生田智子(53)です。
夫妻は2011年には「プラチナ夫婦アワード」を受賞し、世間には仲の良さが世に知れ渡っていますよね。
しかし結婚して20年以上も経つとストレスも溜まるようで、
5月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際は夫への不満を大告白。
“ご飯を作っても決して「美味しい」とは言わない”、“家では亭主関白で無口”
といった愚痴を次々とこぼしてり、これにはダウンタウンの松本人志(56)からは、
「今日はご主人の好感度を落とすために来たんですか?」とするどいツッコミが炸裂。
また、視聴者からは共感の声が寄せられたようで、
「生田さんの気持ちめっちゃわかる! 私の主人も亭主関白でいつもイラつく」
「こっちは毎日大変な思いしてご飯作ってるんだから、感想くらいほしいよね」といった、
妻にとってあるあるなエピソードだったのかもしれないといわれています。
続いては、グラビアアイドルとして多くの男性を魅了してきた熊田曜子(37)です。
現在は結婚してお子さんにも恵まれ、円満な夫婦生活を送っていると思いきや、
2019年の4月に更新した自身のInstagramのストーリーズでは、夫への愚痴を語っていました。
熊田は、旦那の帰宅時に関する文句をストーリーズに更新。
旦那が酒が入って騒がしかったらしく、“子どもを寝かしつけたのが水の泡”と不満を漏らしていました。
また同時期には食事についての愚痴も書いており、
「朝起きて一番にする家事が一口も食べてもらえなかったご飯の処理。食べるって言ったのに。このパターンもう100回は経験してるけどかなりのダメージ」
と、ストレスがだいぶ溜まっている様子を見せていました。
配偶者への愚痴をさらけ出すのは、女性芸能人だけではありません。
お笑い芸人・さまぁ~ずの大竹一樹(52)もその一人です。
今年7月に放送された『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(テレビ朝日系)では、大竹が自ら家事をやっていた時に思わず、
「一生終わんねぇよ、これ!」と愚痴を吐いたことを告白しました。
すると横にいた妻の中村仁美(41)からは、
「でしょ? わかる? それ、いつも私がやってるの」といった返しがきたようで、
妻の前で安易に“家事”の愚痴を言ってしまうのは、「相手(妻)にとって得しかない」と語っていました。
最後は、ミュージシャンとして活躍するダイアモンド☆ユカイ(57)です。
彼も、自身のブログで激しい批判を放っていました。
歌手活動の傍ら、2017年にはミュージカルへ出演していたユカイ。
ユカイは自身のブログで、「妻から全く連絡がない」という事実を明かすとさらに、
「観劇にも来ないんだよ」とぼやいていました。
極めつけに「芸能人の妻としては失格だな」と妻を強めにディスる一言が添えられており、このブログを見た人からは、
「強がってるようにしか見えません」
「愚痴を書かずにユカイさんから連絡を取るべき」
「家に帰って来ないから怒ってるんだよ」といった声が寄せられていました。