実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が以前、自身の公式ツイッターを更新。ホテルの新型コロナウイルス対策に苦言を呈したのですが、この一言がネット上で賛否両論となっているようです。具体的に見ていきましょう!
堀江氏は自身のTwitterを更新し、まん延防止等重点措置(まん防)が明けた一方で引き続き行われているエレベーターの人数制限について、このように不満を漏らしました。
あのエレベーター人数制限とかいつまでやんの?マンボウとかも明けてるのに。馬鹿な家族連れとかが厳密にホテルのローカルルール守ろうとして、急いでるのに乗れないとか面倒なんだけど。
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) March 26, 2022
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投稿で、「あのエレベーター人数制限とかいつまでやんの?マンボウとかも明けてるのに。馬鹿な家族連れとかが厳密にホテルのローカルルール守ろうとして、急いでるのに乗れないとか面倒なんだけど」とツイートした堀江氏。
一般ユーザーから「ルールを守ることは悪いことではないですよね?」と問われると、堀江氏は「ルールだからといって意味がないのに守ることによって良くないことが起きてるよって話をしている。つまり、悪いこともあるってことだな」と、返答している様子もありました。
これらのやり取りに対してネット上でも様々な声が上がったようで、「ホントこれ真理」「歩道信号が赤信号なのに車もバイクも自転車も走ってないのに、1人ポツンと青信号になるまで待ってるみたいな話ですよね」「ルールを勝手に破るのはよくないよね。意味のないルールと意味のあるルールの線引き難しいし」といった反応が寄せられていました。
コロナ関連で様々な意見を述べている堀江氏。未だにネット上でもアツイ議論が繰り広げられるのですね!
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