かねてから「学校に行かなくていい」などと謳っていた小学生YouTuberのゆたぼんが3月24日に小学校を卒業するも、髪を染めていることを理由に卒業式には出られなかったこともあり、卒業証書を破り捨てる動画を掲載したことで波紋を呼んでいます。
ゆたぼんが小学校の卒業式に出られなかったことを告白
自身を「少年革命家」と称し、日頃から「学校に行かなくてもいい」などと謳っているゆたぼん。3月24日のYouTubeチャンネルにて卒業式があったものの、髪を染めているという理由で式に出られなかったとのこと。学校側からは「黒く染めれば出られる」と言われたものの、ゆたぼんはこれを拒否したといいます。
結果的にゆたぼんは「卒業証書は取りに来てほしい」と学校側に言われたことで、校長室でひとり卒業式が行われたとのことですが、翌日の25日のYouTubeチャンネルにてその卒業証書を破った動画を掲載したことで批判の声が多く寄せられることに。卒業証書をもらった際には少なくとも喜んでいたようなのですが…
「炎上商法ではないか」といった声も?
普段から学校に行っていない様子のゆたぼんですが、それでも校長先生からもらった証書を破ってはYouTubeに投稿するといった行為に関してはあまり褒められたものではないですが、ここ最近、ゆたぼんのYouTubeチャンネルの再生回数が減少気味にあるとのこと。
それだけに、今回の動画に関しては「炎上商法なのではないか?」といった声も見受けられますが、小学生のうちから炎上商法でお金を稼ぐ、というノウハウを身につけている時点で、将来を心配する方も多いのではないでしょうか。
まとめ
このように、日頃からあまり学校に行っていなかった挙げ句、髪を染めているという理由で卒業式に出られなかったと語るも、校長先生から直接受け取った卒業証書を破るといった破天荒な動画を投稿したゆたぼんですが、このまま中学校に進学しても同様のスタンスでいくのかな…といった印象ですね。