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鈴木英敬衆院議員、文通費100万の『支給方法』を明かす…!「昭和?サザエさんの世界」「○○にバンって」


今月25日、前三重県知事で自民党の鈴木英敬衆院議員(47歳)が「報道1930」に生出演し、国会議員に月100万円が支給される文書通信交通滞在費(文通費)についてコメントしたのでした。

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先月に投開票された衆院選で当選した新人、元職の議員が、”在任1日”にもかかわらず満額の100万円が文通費として支給されていたことが問題視され、政府が制度改正を進める方針を示しました。

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文通費は歳費と一緒に、初登院の際に“現金”で渡されたそう。鈴木氏は「ビックリしましたね。昭和?サザエさんの世界やなと。机の上にバンと置いてあって」と自身が受けっと多彩のことについて振り返ったのでした。

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さらに、「現金が置いてあったのを見ると、これを新人(の人数)分、この仕事をやる人がいるんだと思うと、働き方改革ってどっか行ってるなと。小銭100円とか10円とか入ってるわけですよ?これはマネジメント大変やなと。これ何とか効率化でけへんのかなと思いましたよね」と、非効率な支給方法に驚きを口をしたのでした。point 208 | 1

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なお、今回の現金支給は”新人議員の口座の登録が間に合わなかった”ためで、通常は振り込みだそうです。

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たった1日で100万円という非常識な支給額。三重県知事時代には文通費に該当するものはなかったそうで「さすがにもらって、おかしいなと思って三重県の自民党の新人3人で『これ、寄付するか』と話し合ってて」と明かしたのでした。

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そんな党内の新人議員の意見をまとめていたところ、茂木敏充幹事長から「新人返納」の号令が来たといい、「違和感は相当ありますよね」と苦言したのでした。

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