2021年1月13日放送の『ホンマでっか！？TV』（フジテレビ系）には、女優の広瀬アリスさんが出演。

自身が非常にネガティブな性格であることを明かしたアリスさんでしたが、唯一ポジティブになれる瞬間があるそうで、そのエピソードにネット上では驚愕の声が上がっているようです！！

専門家に人生相談をするコーナーにて、アリスさんは妹の広瀬すずさんとは性格が真逆であることを例に挙げ、自身は「ネガティブ過ぎて疲れる」と告白。

自分の性格について専門家に相談を持ち掛け、表舞台では明るく振る舞えるそうだが、実際にはかなりネガティブだそうで、1人になると涙が止まらないなど、意外な一面を明かしました。

またこうした性格は広瀬すずさんかたも「お姉ちゃんみたくなりたくない」「すごく生きづらそう」と言われてしまったこともあったそう。

そんなアリスさんがポジティブになる時はあるのか？という質問に対して、ニヤリと笑うシーンが。なんと、アリスさんが唯一ポジティブになれるときは、「エゴサーチして悪口を見つけた時」だそうで、スタジオからは驚愕の声があがったのです。

何とアリスさんは、5分10分に1回の頻度でエゴサーチをしているそうで、「悪口を書いた人のアカウントに行って、どんな人生を歩んできたのか全部見て、『いいね』とかフォローしている人も全部見て、『この人よりは幸せだな私』みたいな」と明かしたのです。

共演者からも「悪口見てテンション上がるって、どういうこと？」と驚きの声があがるなど、アリスさんの知られざる一面が見えましたね。

自らのネガティブな一面をさらけ出したアリスさんですが、エゴサーチをしてテンションを上げているという点には本当に驚かされましたね！！

エゴサーチが趣味になっているというのはビックリですし、ネガティブという割には意外な一面もあり、好意的な印象も受けましたね。ただ、悪口ばかりを目に入れてしまって、くれぐれも病むことだけはしないでほしいですね。