2020年9月30日放送の『テレ東音楽祭』(テレビ東京系)に歌手のASKAさんが出演。ASKAさんはスタジオで『歌になりたい』『はじまりはいつも雨』の2曲を披露し美声を響かせていました。しかし、アクションが大きかったため、視聴者から「口パクなのではないか」と疑いの声が寄せられています!!
この日、『はじまりはいつも雨』の歌唱前インタビューにも応じていたASKAさん。
同局系のお気に入りの番組『世界!ニッポン行きたい人応援団』と、世界各地で活躍する日本人の姿を追う『ナゼそこ?』をあげていました。
また、『はじまりはいつも雨』の制作秘話も披露し、当初CMソングとして「15秒だけ作ってくれ」との依頼でしたが、曲に手応えを持っていたASKAさん。急きょシングル化を依頼された時にはすでに準備ができていたと明かしていました。
そんなASKAさんは、歌唱中は体を大きく揺らして身振り手振りを交えながら時折マイクから顔を背け熱唱。特に『はじまりはいつも雨』では顔をマイクからかなり遠ざけて歌う場面も見られました。
そのため、一部の視聴者からASKAさんの《口とマイクとの距離が離れ過ぎている》との指摘も。
しかし、もともとのファンからは《感度の良いマイクを使っている》とのことで顔とマイクの距離が離れていても影響しないと説明する声もあがっています。
ASKAさんは現在62歳となりましたが、歌声は今も昔と全く衰えていないと評判だったようで《ASKAの歌声は日本の宝だわ》と、ASKAさんへの賞賛が寄せられていました!
今回の放送をうけ、ネット上では以下のような様々な反応があがっています!!
《あんな後ろ振り向いたり、ニワトリなみに首動かしてるのにずっと同じ声量で聞こえるはずなくないか?》
《ASKAの声量が凄いって?ただの口パクにしか見えなかったのですが》
《う~ん、ASKA、口パクか?マイクから離れすぎ》
《ASKAやってるねwシャドーボクシング並みに体揺すってるしw口パクだろw》
《ASKAさんのマイクはダイナミック型だけど特注コンデンサーマイクだから正対しなくても広範囲で拾うんですよー!》
《もっと離れてる時もあるから》
《ASKAは昔からずっとこのスタイル、だからマイクも感度の良いコンデンサーマイク(MMK 965?)使ってるし》
《昔からあんな感じ。生で聴くとガッカリな人たちとは次元が違うのです》
《コンサートではもっと離れてるよ》