日本各地で連日のように猛暑が続き、エアコン無しの生活なんて考えられなくなってきました。しかし、やはりエアコンの使い過ぎによる電気代が心配になるのではないでしょうか？そんな中、エアコン室外機の冷却システムが電気代の節約になると評判のようですが、今回はネット上で大きな反響を呼んでいる裏ワザを紹介します。
エアコン室外機の冷却システムを使う裏ワザって？
写真: enechange.jp
エアコンの室外機に囲いをして直射日光を避けたり、すだれをして涼しくすると効果的だというのは、エアコンをよく使う地域の方であればお馴染みですよね。しかし、今回話題になっているのはタオルとバケツを使った裏ワザ。室外機に水の入ったバケツを置いて、タオルの端を水に浸し、残りを室外機の上部を覆うように広げ冷やすというもの。
写真: newstopics.jp
エアコンは、室外機やその周りが熱いと熱を逃がしにくくなり、冷房効率が落ちてしまいます。しかし、この裏ワザを使うとタオルの水分が気化することで室外機の熱を奪うだけでなく、冷却システムにもなるのだそう。どこの家庭にもあるバケツとタオルででき、お金や手間もかからず電気代の節約に繋がる裏ワザですね。ネット上では「ベランダが涼しくなった」「効き目がいい」などと評判のようです。