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絶対にやめたほうがいい!”あおり運転されやすい車の特徴”とは?!


先日の常磐道で起きた宮崎容疑者の逮捕などで、連日議論の対象になっている”あおり運転”という行為。命を危険にさらす理不尽な行ないに怒りを感じるとともに、「自分がいつ被害者になるのか……」と不安になっている人も少なくないでしょう。そんな中、バーチャルユーチューバー・懲役太郎さんが自身のYouTubeチャンネルにアップした動画が注目を集めているようです。

あおり運転されない車

懲役太郎さんは「前科3犯、(称呼番号)893番、懲役太郎です。」というフレーズで人気上昇中のバーチャルユーチューバーです。「刑務所に服役中であり、職業訓練の一貫として、ユーチューバー活動をしている」という設定なのだそうです。

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ニコニコニュース オリジナル

裏社会や反社な人々の生態、刑務所・拘置所事情などに詳しいことが特徴で、自身の実体験に基づいていると思われるディープな動画をこれまでに多数アップしています。「タピオカ屋が反社会勢力のシノギになる理由」「身内が逮捕されたときに役立つ『パクられお泊りセット』の紹介」「刑務所で使える喧嘩テクニック」など、濃い内容のテーマを、独特な質感の声で軽妙に語っています。point 240 | 1

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YouTube

生放送配信を切り抜く形で、「あおり運転されない方法」を語った懲役太郎さん。これまでに何台も何台も車に乗ってきたという彼ですが、あおり運転されない方法は「ヤンキー車にしてしまう」ということらしいです。具体的に言うと「ホイールを変えて車高を下げて、後ろに羽をつける」「車高を落として、タイヤの幅を変えて、マフラーを変える」などの方法で、実際に彼がかつて国産車のマフラーを変えていたときは、あおられることが一切なかったといいます。なお、これは女性や普通の外見の人にも有効だそうで、「女性でも普通の人でも、(車の)形が異様になってくると、(あおり運転する側も)『近づいてはいけない』となってくるみたいです」と語りました。point 363 | 1

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ミドルエッジ

一方、あおり運転されないという観点で「絶対にやめたほうがいい」と考える車もあるようです。それは”子供が乗ってます系”の車なのだそうです。その理由は、世の中には「『子供が乗ってます→安全運転してる→遅い→邪魔くさい』と考える人がいる」というもので、「子供が乗っているから優しくしてあげよう。初心者マークの運転だからわかってあげよう……なんていう人ばかりではない」と説明しました。point 244 | 1

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au Wowma!

あおり運転する側の気持ちがまったくわからない人にとっては「そんなことで?」と思ってしまいそうな、今回の方法。しかし、コメント欄では「この時期ならタトゥー柄のアームスリーブして腕窓の外に出しながら運転してるとあおられないわ笑」「要は弱そうな奴を狙うっていうことですね。典型的な中学生レベルのいじめっ子」「軽と1000万超の車乗ってるときの周りの対応はかなり違ったなぁ」「訳わかんねぇ変な左ハンドルの外車に乗るのが一番だよ。何故か外車はあおられない不思議」「もそっと酷い話になりますが、『子供乗っています』系のステッカーを張ってるのとかを見て。攻撃的な人間は、『ああ、こいつは反撃してこない安全な奴だ』と見定めて攻撃してきます。かなり醜悪な行為と精神ですが、その醜悪さを自覚出来ないからこそ、そういう行為をしてしまうんだろうなぁと…」など、実体験をふまえて共感する人の姿も確認できました。point 450 | 1

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朝日新聞デジタル

免許剥奪

このようなあおり運転の事案は全くなくならないどころか、悪化する一方です。実際に宮崎容疑者は常磐道の一件だけではなく、他の場所でも常習的にあおり運転を行なっていたとされています。凶器になりえる車に乗る資格があると言えるのかと、疑問に思う人もいるでしょう。そのため、あおり運転で逮捕された人に対して免許を剥奪するべきと思う人は7割以上にも上ります。「なぜ、あおり運転する人間のためにそんな対策をしないといけないんだ」と思う人もいるかもしれませんが、少しでも被害者になる可能性を下げたいという人は、参考にしてみてもいいのかもしれません。point 327 | 1

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