元熊本県議会議長で自民党の井手 順雄（いで のぶお）県議会議員が8月、夏の甲子園の応援中に禁煙である球場の応援席で喫煙した問題。 井手県議は球場への持ち込みが禁止されている『缶の酎ハイを持ち込み飲酒』していたことも認め、謝罪しましたが、ネット上ではまさに炎上となっています。
甲子園の観客席で加熱式たばこを吸っていた問題で、経緯を説明し謝罪した井出県議。「1から10までその通りでございます。申し訳ない。私の不徳の致す不注意でこういった状況になったというのは間違いありません。深くお詫びも申し上げたい」などと言及しました。
県議会によると、井手氏が観戦したのは、自身の母校である九州学院（熊本）と聖光学院（福島）の試合。喫煙の他、コンビニで購入した缶酎ハイ1本を持ち込んで飲んだことが発覚したといいます。
甲子園球場は、加熱式たばこを含めて喫煙所以外では禁煙。瓶や缶の持ち込みも禁止しているのですが、何度も注意されていたという学校側の話もあり、「いや、私は（注意されたのは）一回と。当初、一回、注意されて『はい、はい、わかりました』というようなことです」などとも証言したことがわかっています。point 205 | 1
井手県議は12日、熊本県議会棟の議長室を訪れ、溝口幸治議長に経緯を報告し、謝罪をしたということです。井手県議は、議会では、議会運営委員会の委員を辞めるとした一方、来年、統一地方選挙が控えていることから、議員辞職はしない意向だそうですが、ネット上では厳しい声も上がっており…
「あとは有権者が投票で判断すれば良い。 次の選挙では喫煙公約を訴えて立候補してみて下さい。」
「議員先生様達は、自分達は特別区だと特権意識がないと、こんな大それた事をしませんから、普段から自分は特別な存在と優越感に浸ったお方ですね。」
「いやいやニュースで見たけど。有り得んな！自分も喫煙者だが、こういう輩がいるから喫煙者は肩身が狭くなる。ちなみにコンビニ前に灰皿があっても違法です。喫煙所ではありませんのでご注意を。」
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