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選手村で“路上飲み”をめぐりトラブルか、警察官も駆けつけ大会関係者がけが報道に呆れ!


31日午前2時ごろ、東京オリンピックの選手村で酒をめぐるトラブルがあり、警察官が駆け付ける騒ぎがあったことが判明し、この騒動を巡ってはネット上で批判の声が殺到しているなど、物議を醸し事態になっています。

選手村の中の酒をめぐるトラブルで警察に通報があったのは初めてだということです。

 

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捜査関係者によりますと、トラブルがあったのは7月31日午前2時ごろ。選手村の中の路上で、複数の外国人選手らが酒を飲んで騒いでいて、注意した大会関係者とトラブルになりました。

その後、通報を受けて警察官が駆け付けましたが、このトラブルで大会関係者が足をくじくなどのけがをしたといいます。

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組織委員会は、選手村への酒の持ち込みを認めているが、共有スペースで飲んだり宴会を開くことを禁止しているとのことです。

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今回は選手村での飲酒トラブルでしたが、このほかにも、路上喫煙するブラジルの関係者、コンビニで購入した弁当を道端で食べるオランダの関係者など、数々のバブル破り現場を目撃されているようです。

 

菅義偉首相をはじめ、“安心安全”な五輪を強調する主催者たち。しかし、この状況で国民の安全を誰が保障してくれるのでしょうか?

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この一連の騒動を巡ってネット上では厳しい声が上がっており、

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「傷害罪ですね。刑事事件ですよね。ルールを破ったら、厳しく対処すると言ってませんでしたか?厳しく、国外退去をさせてください。」「オリンピック関係なく、深夜の路上飲みを違法にしてる国もある。そんなに厳しいルールではない。これは、他の選手からもかなり非難されるだろう。さっさと国に帰したほうがいい」

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「選手村って治外法権なのか?選手だろうと怪我をさせたのなら傷害で捕まえろよ、警察官もいたんだし。こんなのを野放しにしておくから関係者の間でも感染広がるんだよ。ましてや傷害とかあり得んわ。ルール違反は厳正に対処するんじゃなかったのか」

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「国内法できっちり逮捕・送検してくれないと国民は納得しない。毅然と対処して欲しい」などといった声が上がっていました。

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