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デブでも似合う服の着こなし術とポイント5個


デブの方でもオシャレに服を選ぶポイントや、着こなし方を知っていればきっとオシャレが楽しくなります。引き締まって見えるカラーコーディネートの仕方や、お腹から視線を外すコーディネートの仕方をご紹介したいと思います。

 

デブでも似合うコーディネートの基本

 


写真:medianow.jp

デブの人には大きなデザインが入っている服がよく似合います。逆に小さいデザインが入っている服であると、余った面積が目に入りより目立ってしまうことになるのです。後はカラーも大事です。パステルカラーや明るめのカラーは、見た感じが膨張して見えてしまう効果があるのでデブの人には不向きです。黒色やネイビー、ダークブラウンなどを着ることにより、引き締まって見える視覚効果があります。またこの時に注意してほしいのが、あまりにもオーバーサイズの服を着ないことです。デブの人は体型を隠そうとして過度なオーバーサイズを着る傾向にありますが、はっきり言って全体のシルエットが増して見えるので逆効果です。極端にぴったりしている必要はないですが、ぴったりした服で引き締めカラーを選んだ方が、”痩せ”効果が高いです。point 449 | 1

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デブ着こなしポイント「レディース編」

 


写真:k-nisisi.com

ぽっちゃりしたお腹周りが相手の視覚に入ってしまうと「デブ」と捉えられてしまうので、なるべくお腹を視界にいれないコーディネートが重要です。具体的にどう言うことかと言うと全身の上か下に露出ポイントを作っておくのです。上の場合は分かりやすく言うと胸元ですが、過度に出し過ぎても良くないので適度に露出しましょう。Vネックの衣類はシュッとして見える効果があり、首元が適度に出るためオススメです。下の場合は足を出すと言うことです。必ずしも素足でないとだめと言うことではなく、引き締めカラーである黒のタイツを併用することで、足が引き締まって見えてなおかつお腹への注目を遠ざけることができます。point 384 | 1

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デブ着こなしポイント「メンズ編」

 


写真:wear.jp

男性の方はあまり気にしない方もいると思いますが、もし気にするのであれば一番重要なポイントはサイズ感です。男性の場合も女性の場合と同様に、オーバーサイズ過ぎるアウターや上着はNGです。またズボンもオーバーサイズ気味のものを選んでしまいがちですが、ズボンはぴったりしすぎない細身のものを選んでください。全てオーバーサイズで固めてしまうとオシャレさには欠けます。オーバーサイズのファンションを取り入れる場合は、男性であればストリート系のファッションが良く合います。point 317 | 1

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デブのファッション夏のポイント

 


写真:posibig.com

夏は気温も高く露出が多くなります。さらに太っている場合だと、汗の量も尋常じゃありません。男性の場合はショートパンツにTシャツだけでも、逆に足首や手首など細い体のパーツが強調されて、いい効果をもたらすことがありますが、女性の場合は流石にショートパンツにTシャツは厳しいと言う方もいると思いますし、日焼けの対策も怠れません。大きな帽子や麦わら帽子などを被ると全体のシルエットが締まって見えるのと、ネックレスやアクセサリーも小さいながらに効果を発揮します。汗を掻いてもいいように、速乾性の高いインナーを中に着て、上着は夏用のカーディガンがオススメです。point 364 | 1

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まとめ

 


写真:posibig.com

デブでもオシャレに服を着こなせる着こなし術や、引き締まって見えるカラーなどを駆使すればデブでもファッションを十分楽しめます。一番だめなのは「どうせ何着てもだめだから」と、服を適当に選んでしまうことです。ポイントを押さえて楽しく服を選びましょう。

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