1月21日、女優・今泉佑唯とのできちゃった結婚が発表された人気ユーチューバー・ワタナベマホト。同日、ワタナベが未成年の女性にわいせつな画像を送らせていたことがYouTubeチャンネル「コレコレチャンネル KoreTube」で発覚。この騒動に関し、告発者を批判したカンニング竹山さんに疑問の声が続出しています!
今回、15歳少女へのわいせつ画像強要が発覚したワタナベマホト。所属事務所「UUUM」が事実確認したところ、本人がおおむね内容を認めたため、翌22日に契約を解除されました。
ワタナベはわいせつな写真を30枚送れば電話、50枚送れば会ってあげると少女に条件を出し、露出や開脚などのわいせつな自撮り画像を大量に送るよう要求。
しかし、ワタナベの要求がエスカレートしていき少女は友達に相談したそうです。それを受けて少女の友達がワタナベに連絡を取ったところ、「裏切られた」とワタナベは少女に激怒。
学生証と体を写した画像を送らせ、「(この件の世間への)流出が確認できたら(弁護士が)訴えるらしい」、「弁護士費用もめっちゃかかった」、「晒したら俺も(送られてきたわいせつな写真を)晒す」と少女を脅したとのこと。
現在、ワタナベは警察からの聴取にも応じているようで、未成年のファンの少女の心理に漬け込んだ悪質極まりないこの行為は許されるものではありません。
脅してわいせつ画像を送らせるというのはおそらく法的にも抵触するでしょう。
この件は、少女がコレコレというユーチューバーに相談したことで発覚。コレコレは複数のワイドショー番組で一連の流れを証言し、1月28日に放送された『バイキングMORE』(フジテレビ系)でも話題に取り上げられていました。
すると、同番組に出演していたカンニング竹山さんはこの件について異議を唱えたのです。
「悪いのはこのワタナベって男」としつつ、「コレコレさんって人。この人も大人としての筋だったら、生配信とかしないで、警察に言って親御さんに言ってって(誘導してあげないと)」と指摘。
さらに、「この人もおかしいんではなかろうかというのも、ちゃんと(メディアが)言わないと」と批判しました。
しかし被害者である少女は親に知られることをとにかく恐れユーチューバーや知人に相談するしかなかったとし、コレコレも警察を勧めたのですが、少女が嫌がったためやむを得ず配信で証言となったのです。
性犯罪被害を警察に相談する場合、手口を根掘り葉掘り話さなければならず、それが苦痛で泣き寝入りする人は多いはず…。
今回、コレコレ側の対応を疑問視した竹山さん。その発言に対し以下のような批判の声が多く寄せられています!
《コレコレがいなかったら闇に葬られてた事件なんだが 批判してる奴らはそこをよく考えてみろ》
《被害者のJKが配信者とリスナーのおかげで、告発する勇気出たありがとうと言ってるのに、こいつはどの立場で批判してんの?》
《コレコレは結構しつこく女の子に警察行けって説得しとったよな 知らんくせに何言っとんねん竹山》
《配信になったのはマホトと直接話し合いの場設けられるかもってのがでかかったやろ 結果的にただの暴露になっただけで》
《コレコレってワイドショーのYouTube版やろ》