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本人もびっくり!?大注目の「ドラフト会議」1位指名の佐々木投手が語る“ロッテ”の印象とは


今年の選手は豊作と言われていたプロ野球「ドラフト会議」が、10月17日に都内で開催されました。注目のドラ1候補となったのは、佐々木朗希投手(大船渡)、奥川恭伸投手(星稜)、森下暢仁投手(明大)の3人です。中でも高校史上最速の右腕を持つ男と言われる佐々木投手が日本ハム、ロッテ、楽天、西武の4球団から重複指名となりました。

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文春オンライン

ドラフト会議を前にして盛り上がりを見せていた今年は、セ・パの6球団が1位指名選手を表明していました。広島が即戦力投手の森下投手、中日は地元・東邦高の石川昴弥内野手、ヤクルトは甲子園準Vの奥川投手です。パ・リーグでは佐々木投手の名前が多く挙がっていたものの、 セ・リーグをみてみると佐々木投手を1位指名する球団はありませんでした。以前の巨人は長谷川国利スカウト部長が佐々木投手を高く評価しており、1位指名候補に挙がっていましたが、ドラフト会議は原辰徳監督(61)の意向を反映し、将来性に加えて即戦力としても期待できる奥川選手を1位指名に踏み切ったようです。point 333 | 1

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共同通信

都内のホテルで17日の午後5時から始まったドラフト会議。公言していたとおり、日本ハム、ロッテ、楽天、西武の4球団が1位指名の佐々木投手を競合し、抽選でロッテが交渉権を獲得しました。また、今夏の甲子園大会で準優勝した石川・星稜高の奥川投手はヤクルト、阪神、巨人が1位指名となり、ヤクルトが交渉権を獲得。今春の選抜大会を制した愛知・東邦高の石川内野手はオリックス、中日、ソフトバンクが競合し中日が交渉権を得ました。point 259 | 1

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wikiwand.point 59 | com

さらに、明治大の森下投手は広島が、神奈川・桐蔭学園高の森敬斗内野手はDeNAがともに単独で交渉権を得ました。大人気となった佐々木投手は、ロッテ・井口監督が当たりくじを引いたのを制服姿で見届け、「まずホッとしています」と安堵の表情を見せました。ロッテの印象については「12球団で一番応援すごいかなという印象。プロでは日本一のピッチャーになれるように、チームを優勝に導けるようなピッチャーになりたい」と述べ、「期待に応えられるように一生懸命頑張りたい」と意気込みを語りました。point 298 | 1

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文春オンライン

また、自身の武器については「ストレートだと思います」と語り、「プロではストレートだけでは通用しないと思うので他の部分も磨いていきたい」と技術の向上に意欲を見せました。育ててくれた家族へは「感謝の気持ちもある。これがスタートラインだと思うので、しっかり頑張っていきたい」と意気込みを語っていて、プロ入りしてからの目標の球速については「今ある日本最速を超えられたら」と力強く答えていました。point 250 | 1

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baseballking.jp

様々なドラマを生み出してきたドラフト会議ですが、今年も佐々木投手という令和の怪物を生み出しました。1965年のドラフト以降、岩手の公立校では初の1位指名となった佐々木投手。ファンの声援が届くであろうZOZOマリンスタジアムでの活躍が楽しみです。

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