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『笑ってはいけない』からまさか“あの人”が消える!?…年末特番にも闇営業問題が発生か?


大みそか特番の大定番である『笑ってはいけない』シリーズ(日本テレビ系)の今年の放送では、あの“名物キャラクター”が不参加となる可能性が出ているといわれています…

『ダウンタウン』、『ココリコ』、月亭方正の5人が出演している該当シリーズ。

シネマカフェ

今年の放送はまだ正式に決まっている訳ではないが、その高視聴率を長年キープしているということから、例年通りに放送があるとみても間違いないのでしょう。

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しかし、この大人気シリーズからは、“あるレギュラー出演者の1人”が消えてしまうというのです!

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MANTANWEB(まんたんウェブ)

「それは、毎年奇抜なコスプレ姿で進行役を務めている藤原寛氏です。『〇〇アウト~!』のコールの声でもおなじみですが、実は彼は『よしもとクリエイティブ・エージェンシー』の代表取締役副社長。『ダウンタウン』のマネジャーを経て出世していき、今でも息のあった掛け合いで笑いを取っていますが、どうやら今年は番組に出演しているどころではなさそうなのです」-テレビ局関係者point 292 | 1

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ORICON NEWS

「よしもと」といえば、反社会的勢力を相手に“闇営業”していた芸人が続々と暴露されてしまい、謹慎処分者も続出している状況です。これに伴って、経営陣にも批判が向けられているのです。

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明日の窓

「まず、所属芸人の大多数と契約書を交わしていないことが問題になっていますね。さらに、安過ぎる給料が影響して闇営業に走っているという指摘も。『FUJIWARA』藤本敏史は、『吉本がちゃんと給料を払っていたらこんなことにならなかったのではという声があるが、僕は一理あると思う』と、直接会社を批判していました」-芸能記者point 211 | 1

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サクッと情報部

藤本によると、約2年前に『フットボールアワー』や『博多華丸・大吉』などと一緒に、社長に対して「ちょっと給料が少な過ぎる、特に若手がかわいそう」と直談判したそうです。

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しかし、社長は「ほんま? そんな少ないかな」とかわしながら、結局は給料が上がらなかったといいます。

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ORICON NEWS

「今や、批判の矛先は会社に向きつつあります。そんな中で、トップがおちゃらけて年末特番に出演するのは、リスクが大き過ぎる。何らかの影響で〝出演シーン〟をカットしなければいけない事態にもなりかねませんからね。こういった状況を考えると、やはり今年は藤原氏の特番出演は厳しいかと思います」-同芸能記者point 255 | 1

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一方で、千原ジュニアは「『お前、吉本行け!』と言われたわけじゃなく、勝手に好きで吉本に入ってきて…」と、給料の安さを理由に“闇営業”をする芸人たちに苦言を呈しているのです。こうしたゴタゴタの中、果たして無事に収録はできるのでしょうか…

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