10月24日に公開された『女性自身』のWEB記事で、現在放送中の『ドクターX ～外科医・大門未知子～』（テレビ朝日系）を手掛けた、テレビ朝日のエグゼクティブプロデューサー・内山聖子さんの独占インタビュー記事が掲載されています。その中には、同作で主演を務めている米倉涼子さんに対して、とんでもないことを暴露していると話題になっています。
米倉涼子さんが主演を務める『ドクターX』は第1話から視聴率は20％超えと絶好調で、現在第6シリーズに突入しています。近ごろ、視聴率の低下が問題となっているテレビ界において、異例の快進撃を続けています。
同作を手掛けた、テレビ朝日のエグゼクティブプロデューサー・内山聖子さんと米倉さんとの出会いは2004年に放送された『黒革の手帖』。記事によると、当時内山さんは米倉さんに主演を頼もうとあいさつに行ったのですが、10歳も年上の内山さんに対して、米倉さんは「私、女性のスタッフ苦手なんですよね」と目も合わせることもなく言い放ったというのです。
この発言に当然カチンときた内山さんでしたが、正直な発言をする米倉さんの姿勢を逆に評価したといいます。結果、『黒革の手帖』は第22回ATP賞最優秀賞（ドラマ部門）受賞作品とし成功をおさめました。また、米倉さんはそのとき体調が悪かったのだということが後から判明したとか。
このエピソードを内山さん自身が明かし、今となっては美談となっていますが、ネットの反応は米倉さんの態度を非難する以下のような声があがっています。
《具合が悪かったとはいえ、初対面の方にそんな物言いや態度を取る方なんだね。結構感じ悪いなぁ… ちょっとショック》
《美談にしようとしてるけど、初対面であいさつできないのはただ性格が悪いだけ》
《初対面の年上の人間にこんな口の聞き方をする人間なんて最低》
《体調が悪かったは後付けで、普段から態度が悪いんだと思う》
《体調悪いのと、『私、女性のスタッフ苦手なんですよね』は、何のつながりも持たないと思う》
米倉さんは相当なワガママで芸能界では有名のようで、新ドラマ『リーガルV ～元弁護士・小鳥遊翔子～』が制作されたのも、米倉さんが「もう医者はやりたくない」と駄々をこねたからだとか。しかし、視聴率は伸び悩み、結局また『ドクターX』に戻ってきたというわけです。
『ドクターX』の主人公もなかなかキャラが強いですが、米倉さんの普段の姿も負けてはいないようですね….。
