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【黒い噂】秘密結社「イルミナティ」は本当に存在するのか?


秘密結社「イルミナティ」は、世界で最も謎に包まれた組織で、現在でも密かに世界へ手を伸ばし影響を与えている影の権力であると考えられている。しかし、この不可解な団体の真の姿を示す確かな証拠を提示できた人は誰もいないのだが、元アメリカ大統領のウッドロー・ウィルソンがイルミナティについて、わたしが政界に入って以来、個人的にわたしを信用して相談してくる人たちがいた。中には商業や製造業分野の大物たちもいたが、彼らは誰かを、そして何かを恐れている。彼らは秘密裡に巨大な権力が存在しており、それがあまりにも完璧に組織化され、とても用心深いため、その正体をつかむことができず、彼らの結束が固く、広く社会に浸透していることを知っているので、それを非難するときには、声をひそめたほうが安全だと考えていると語っている。


写真:kowasugiru.blog.jp

ウッドロー・ウィルソンの引用文にある「巨大な権力」こそが、イルミナティの存在を示すのかもしれない。我々はイルミナティのような秘密結社について懐疑的だ。だが断片的に流れる情報を得れば得るほど、その恐ろしさは増す。やはり、イルミナティが実際に存在していて、我々は皆、意のままに操られているのだろうか?あまり考えたくはないが、とにかく一緒に暗黒サイドに分け入ることにしよう。

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イルミナティとクローンセンター


写真:karapaia.com

ネットに出回っている一つの情報に過ぎないが、イルミナティは世界中に大規模なクローンセンターを作っていて、セレブのクローンを製造しているといわれている。イルミナティは有名なセレブたちを抹殺して、クローンに置き換えているらしい。映画『アイランド』や『わたしを離さないで』、『ウエストワールド』などに出てくるセレブは、イルミナティが作ったクローンかもしれないという噂がまことしやかに囁かれている。自らクローンであると名乗る、ドナルド・マーシャル(元フリーメーソン)は、イルミナティのクローン工場についての秘密をネット上で伝えている。point 343 | 1

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イルミナティの支配者は誰か、知る人はいない。


写真:jinno-q.net

イルミナティに使役されている人間は、全体のプロセスがどう動いているか全く知らない。自分のすべき仕事の任務を果たし、その仕事を与える数人の人間と言葉を交わすだけに過ぎないからだ。こうしたシステムは、イルミナティにとって安全だ。つまり、誰かしゃべりすぎる人間がいたとしても、最終的に誰に責任があるのか、なにがどうなっているのか、詳しいことは一切わからないようになっている。イルミナティはとても巧妙に立ち回っているので、たとえ誰かが怪しいと言おうとも、その人の頭がおかしいと思われるだけだ。結局誰ひとりとして、イルミナティの黒幕が本当は誰なのか知らないのだ。陰謀論者は、ロックフェラー家ではないかと言っているがただの憶測にすぎない。point 399 | 1

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マイケル・ジャクソンはイルミナティに殺された説


写真:www.huffingtonpost.jp

世界中が衝撃を受けたマイケル・ジャクソンの死の原因は、イルミナティである可能性が高いという噂がある。死の前に、マイケルは被害妄想的な行動を見せ始めた。近しい人たちに、誰かが自分を捕えにくると話していたという。もちろん、それがイルミナティだとは彼ははっきり言わなかったが周囲は分かっていたという話が浮上している。また、マイケルは音楽業界を牛耳っている”権力”を声高に批判していた。ひとつだけはっきりしている事実は、マイケルは死んだということだ。point 330 | 1

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イルミナティの学校には6つの修業がある


写真:karapaia.com

イルミナティを運営する家系の血を引く子どもたちは、普通の公立学校には行かずに、特殊な学校に通う。そこでさまざまな方面から人々を操る方法を学ぶという。そこには6つのおもな修業があり、内容は軍事、政府、精神、学問、リーダーシップ、科学だ。あらゆるイルミナティの子どもたちはこれらを修了しなくてはならないが、ひとつの分野で特に秀でる。こうした子どもたちは卒業後、得意な分野でもっとも影響力を発揮できるポジションで仕事を得て、そこから世界を牛耳るのだ。だから、陰謀論者たちはこの世で影響力のある人たちは、いずれもすべてイルミナティだと信じている。point 353 | 1

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イルミナティの残虐性を体験した女性


写真:karapaia.com

キャシー・オブライエンは、イルミナティのメンバーの残虐性を体験した女性だ。そもそも、子ども時代にキャシーはイルミナティのメンバーだった父親から性的虐待を受けていた。それがあまりにも頻繁であからさまに行われたので、キャシーはのちのちまで、それが異常なことだとは思わなかったという。しかし、キャシーにはさらに最悪なことが待ち受けていた。一度、イルミナティのメンバーがキャシーの父親の家に集まり、”もっとも危険なゲーム”と呼ばれることを行った。そのルールは、基本的に映画『猟奇島』(イルミナティが制作していると考えられている)と同じで、要は人間狩りだ。キャシーには逃げる時間はあまりなく、すぐに狂ったメンバーたちが彼女を狩り始めた。キャシーが生き延びたのは奇跡としか言いようがないが、キャシーがただの精神異常で、注目を集めるためにこうした話をすべてでっちあげた可能性はある。point 478 | 1

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