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糸井嘉男伝説を知ってるか!天才と天然は紙一重


糸井嘉男伝説と言えば、天才と天然は紙一重であることがよくわかるエピソード集のことです。というよりも、天然の割合がかなり大きいと言えるのではないでしょうか。ツッコミどころが多いです。

 

周囲を「?」にする糸井嘉男


写真:BASEBALL KING

糸井嘉男伝説はいろいろありますが、これは試合中、インタビュー中、完全プライベート、いろいろなところで起こります。まず試合中の伝説ですが、ホームランを打ったのに三塁ヘッドスライディングしたという伝説があります。こんなことをする選手は他にはいないのではないでしょうか。周囲は大変驚いたそうです。何かを間違えたのだと思いますが、何をどう間違えるとそうなるのかはさっぱりわかりません。また、糸井は口で説明されても理解できないが、バットを持って指導されると通常なら数カ月掛かるものをわずか10球で身につけてしまうという天才ぶりを発揮しています。天然さと天才さを同時に見せつけたエピソードですね。また、記者からの質問に対し、「いきなりビッグチャンスが回ってきて全身の血管が開きました。」と答えたことがあります。糸井はおそらく感性に任せて行動するタイプなのでしょう。年俸が1800万円から6000万円に上がった際には、「紙をもらったけどよくわからなかった」と言っていました。糸井はお金には無頓着なのでしょう。point 531 | 1

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まだまだ続く糸井嘉男伝説!


写真:twitter.com

糸井嘉男伝説はまだまだあります。監督とのやり取りも謎です。森脇監督に「時差ボケは大丈夫か?」と聞かれた際には、「そういうのは向こうがあわせるのであり得ないです。」と答えています。時差ボケというより糸井自身がボケているエピソードです。また、お父さんの職業を聞かれた際には、「お父さんいます」と答えています。会話のかみ合わないところも糸井嘉男のすごいところです。「ファンの声援は力になりましたか?」という質問に対しては、「ファンの声援は・・あれになりました」と回答しています。point 319 | 1

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周囲も糸井嘉男には特別扱い!


写真:芸能人の嫁特集!

野球では監督がバッターに対してサインを出しますが、糸井選手の場合サインを理解することができないそう。そのため、糸井選手のときだけ監督は堂々とバントのポーズを取るそうです。相手にバレていても糸井選手は悠々とセーフになっているので、糸井選手は身体能力が高いです。基本的に天然さを身体能力で補うスタイルのようですね。ヒットを打った際に、3塁に向かって全速力で走ったこともあります。記者に今年の目標を聞かれた際には、「打ったら走ります!」と答えています。もはや誰もツッコミませんが、1塁に向かって走ってもらいたいですね。また、首位チームとしてヒーローインタビューを受けた際に、「最後まであきらめずに頑張りたい」と言っていました。首位なのであきらめることはないですね。また、大学時代糸井選手はミスをやらかし、怒った監督が糸井に殴りかかる事件がありました。そのとき糸井選手はハイタッチと勘違いし、結局ハイタッチをしたそうです。point 488 | 1

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まとめ


写真:プロ野球ニュース速報

糸井嘉男伝説を紹介しましたが、糸井選手の凄さがよくわかったかと思います。抜群の身体能力とすさまじい天然さを兼ね備えていますね。プロ野球史上もっとも天然な男と言われており、もはや宇宙人とすら言われています。今回紹介したものは糸井嘉男伝説のごく一部で、挙げだしたらキリがないほどエピソードがあります。基本的に会話が成立せずに珍回答がかえってくるので、日常会話が伝説のやり取りなります。

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