GACKTが1月27日にYouTubeチャンネルにて滞在先のマルタ島から帰国した際に、検疫で手こずったことで職員に苦言を呈した件で、31日のintagramにて現場スタッフをみられる方からDMをもらったことを明かすも、世間からはあまり理解を得られていないようです。
GACKTが空港検疫批判の件で現場スタッフからDMが来たことを明かすも…?
GACKTが1月27日のYouTubeチャンネルにてマルタ島から帰国した際に、検疫を終えるまで1時間かかったことに不満、当時の空港検疫所の責任者に「英語の読めない職員は必要なのか?」といった発言をしたことで賛否両論が相次いでいました。するとその後、現場スタッフとみられる方からDMをもらったことをinstagramで明かすことに。
DMには「今は検疫業務も委託されていて 責任者は大元の会社なので 部下からフィードバックをするのが難しい状態なんです」と、コロナ禍である現在、普段の検疫体制が違うあまりに現場の人間と責任者とのコミュニケーションがうまく図れないことを訴えかけていることで、これに関してはGACKTも理解を示しているようですが…
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先日アップした動画に対して、現場で働いてる子からDMをもらった。一つの意見として聞いてくれてありがとう。
大変な時期だと思いますが、職員の皆さん、頑張ってください。応援しています。 https://t.co/ia8REPnXWoADVERTISEMENT — GACKT (@GACKT) January 31, 2021
「上級国民か」といまだブーイングはやまない?
このようなGACKTの一連の行動にはいまだ理解できない方が多いようで「お前は1時間くらい待つこともできないのか」「1時間なら早い方だろ」「上級国民か」「コロナ禍で体制が変わっていることくらい少し考えれば分かるはず」などといった厳しい声が多いのも現状。
GACKTもおそらく現場スタッフのDMを受け取り、思い直した部分があるのではないか、と思うのですが、毎年の元旦に出演する「芸能人格付けチェック」になぞらえ「一流芸能人のくせに人間性は三流芸能人」といった皮肉の声もありますので、思いのほか反発を呼んでいるようですね。
まとめ
このように、空港検疫に対しいちゃもんを付けたことで世間の声があまり良くなかったGACKT。その後現場スタッフからのDMを見てからは関係者にエールを送っているものの、「そもそもそんなことをわざわざYouTubeで言う意味が分からない」と、いまだ批判は続いているようですね。