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離婚した蓮舫氏‟ペット以下扱い”を否定、一方で元夫が語ったこととは…!?


立憲民主党の蓮舫参院幹事長とジャーナリストで早大客員准教授の村田信之氏が今月7日に離婚していたことを、25日『文春オンライン』が報じました。
4年ほど前には、バラエティー番組で蓮舫氏が特集され、番組には夫の村田氏や実母、さらには双子の長男・琳さんと長女も実名顔出しで登場し、赤裸々にプライベートを公開していました。

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2016年に放送されたバラエティ番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)で、蓮舫氏の特集が取り上げられていました。

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そんななか番組に登場した蓮舫氏長女は、家庭内の序列を問われて次のように答えていました…

「ママがズバ抜けて一番上。私と弟が結構下にいて、犬3匹がいて猫もいて…、で、この辺にパパがいる」

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これに蓮舫氏が同調。また結婚記念日やプロポーズの言葉も忘れたと明かし「そんなのいちいち覚えていたら、人生面倒くさいですよ」とコメント。

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娘からも「ペット以下」とされた村田氏は「植物以下ですね」となんとも寂しそうにポツリ。

ネットでは「仮面夫婦だ」「家庭内虐待」「夫への虐待ではないか」との批判の声が多く寄せられていました。

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村田氏は、これまで多忙な妻に代わって家事や育児のほとんどを切り盛りする“主夫”だったそうです。

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最近では長男の村田琳さんはアイドルグループ「VOYZ BOY」の一員として芸能界デビュー。双子の娘は、今年の春に就職内定を得たようです。

報道によると、蓮舫氏は8月7日に離婚届を提出。7月頃、蓮舫氏から離婚を切り出して、弁護士も入れない円満な協議離婚だったと。

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FNNプライムオンライン

離婚理由は国政に身を置く蓮舫氏と地方に生活拠点を移したい夫の人生観の違いだと明かしています。

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しかし家庭内マウンティングでは蓮舫氏が常に最上位に君臨していたので「ポイ捨て離婚」などとも揶揄されています。

また番組内で明かした“ペット以下”扱いについては、本心ではなく、テレビで‟ネタ”として言っただけと釈明。籍を抜いた今でも関係は良好だといいます。

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一方で、離婚後に岩手・釜石市に移住した村田氏は、「釜石で復興支援をしようと思っていた時、離婚を切り出された」「悩む暇はなかったですね。悩んでも聞いてくれる人ではないので」と語り、「もともとペットより下の観葉植物以下でしたから、今度は自分で光合成するぞ(笑)」と自虐…。

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夫婦の離婚の話し合いは、30分ほどを2回だけで、たった1時間で済んだといい、やはり円満離婚だったようです。

子育てもひと段落し、子供たちが独り立ちしたのも離婚の大きな理由ではないでしょうか。