お笑いコンビ『メイプル超合金』の安藤なつさん(40歳)が、2019年11月22日に結婚した6歳年下の夫と離婚調停をしていることが分かりました。離婚調停の理由を巡っては、ネット上でも様々な声が上がっている模様です!!
安藤さんは2019年11月に、6歳年下の一般人男性と出会って3カ月で“スピード結婚”したことで、ネット上でも大きな話題を呼んでいました。当時の報道によると、安藤さんは“ぽっちゃり好きの男性が集まるコミュニティ”で、介護関係の仕事をしているAさんと知り合ったということで、2019年の8月末に交際をスタート。
その年の11月22日(いい夫婦の日)に入籍したことが明らかになっています。何やら、旅館の露天風呂に一緒に入っている時に、Aさんからプロポーズを受けたことも明かしていました。それから2ヶ月後の昨年1月には、アメリカの人気女性歌手・Lizzoさん(リゾ)のヒット曲『Truth Hurts』の日本版ミュージックビデオで夫婦初共演し、同8月放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)では結婚式企画が行われるなど、何かと注目を浴びていました。
安藤さんがAさんを「~たん」と呼んでいることから“旦那たん”と紹介され、ラブラブな新婚生活の様子を明かしていたばかりだったのですが、長くは続かなかったようです…。結婚からわずか1年半で離婚調停中であることが週刊誌によって判明し、Aさんの地元の知人に取材したところ、「安藤さんと結婚してから、ひどい仕打ちを受けて、彼はすっかり参ってしまっていました。そのうえ、安藤さんが強引に離婚を進めようとしているんです」と証言していることもわかっています。
知人によれば、Aさんは安藤なつさんの“超束縛体質”に悩んでいたといい、Aさんが知人と食事へ行く際には、相手の連絡先を安藤さんに教えなければいけないそうで、理由を聞くと「もしあなたに何かあったら不安だから」というものだったとのことです。また、知人の証言によれば、「自宅にホワイトボードが用意され、予定をそこに書かなければいけないという決まりも。そもそもAさんは東京に知り合いが少ない。そんな風に管理されては、気軽に外出もできず、友達も作れないですよね。そのせいで、だんだん塞ぎがちになってしまった」などとも明かしています。
Aさんと安藤なつさんは結婚までに直接会った回数は“4回”だけだったそうで、一緒に生活するうちに安藤さんがお金にかなり細かいことも判明したといい、「自宅マンションの家賃こそ、6対4くらいで安藤さんが多めに負担していたそうです。けれど、それ以外の生活費は基本的に折半で、たまに安藤さんが食事を作れば、Aさんに食費を請求したというんです。共働きの夫婦が決めたルールとはいえ、人気芸人と介護職とでは、年収はぜんぜん違いますからね。もっとも、彼がいくら尋ねても、安藤さんは断固として収入は答えてくれなかったらしい」とも明かしています。
ほかにも、中古車を購入後に大事件が発生したそうで、「車検費用の4万円を折半しようということになった。Aさんは安藤さんから2万円を預かってディーラーに行ったが、実際には1万円ほど安く済んだらしいです。ところがAさんは、安藤さんに浮いた分を返すのをうっかり忘れていた。安藤さんはディーラーにいくらかかったかを確かめて、この件を知った。で、『離婚だ!』という話になってしまったのです」ということで、昨年11月に話し合いの場が設けられたといいます。
話し合いの末に一度は仲直りしたそうですが、安藤さんとAさんは今もなお、離婚の話が続いているといいます。こうした束縛などで精神的に参ってしまったAさんは、このまま自殺でもしてしまうのでは?と知人が心配になるほど憔悴していたといいます。現在は、夫婦で暮らしていたマンションにAさんが1人で暮らし、7月には退去予定となっているといい、双方ともに弁護士を立てて離婚に向けた協議を行っているそうなのですが、安藤なつさんは弁護士を通じて、家にある家財道具などを持っていくと主張しているので、大きなトラブルに発展していますね…。
Aさんの代理人弁護士も、「婚姻費用調停を申し立てているのは事実です。依頼者(Aさん)は先方(安藤なつさん)の収入や財産額をまったく知らされていないため、具体的な金額についてはまだ分かりません」と証言していることから、離婚調停はリアルの話ですね。この騒動によって、ネット上では「安藤さんは結婚に向かない」「Aさんが可哀想」「安藤さんの束縛は、旦那さんのことは大好きだけど、心から信じてないからそうなるのでしょう」といった声が上がっています。
まさかこんなにも早く終りを迎えるとは思ってもみなかったので、安藤なつさんと夫が離婚調停をしているというのは非常に驚きますね…。この報道が真実であれば、安藤なつさんのイメージ悪化は避けられませんが、2人が今後どういった進展を迎えるのか、注目していきたいですね。