人間が複数集まって組織になれば、そこには互いの好き嫌いは生まれてしまう。
そこで、今回の記事では2021年を迎えようとする今、業界内でどんな俳優さんが嫌われているのかを調査し、ベスト3を紹介していきます!
まずは、俳優の藤原竜也さん。「面倒な先輩俳優」として若手俳優から嫌われているそうで、演技論や俳優論をお酒の席で若手に語るため、そういったノリが好きではない若手俳優からは「少しウザい…」という声も少なくない様子。
藤原さんの演技力は定評があるものの、あまりに自論を押し付けられてしまうと、人は億劫になって当然のこと。面倒な先輩になってしまってからでは、もう取り返しがつかないのでは…。
続いては山崎育三郎さんです。彼は撮影現場で嫌われているそうで、主演でもないのに撮影中に自分を中心に物事を進めようとするところがあるそう。
たとえば、気持ちを作る時間を現場で長く設けて、主演クラスの役者が待たされるなど。そういうことはスタジオに入る前にやってこいという不満の声があるといいます。
山崎さん自身の性格上の問題ではなく、今後も重宝されることは間違いないだろうが、時折現場で時間がストップすればキャストスタッフもいい迷惑でしょうね。
山田孝之さん。彼は俳優や女優さんなどから共演NGになることはないものの、共演してもプライベートなシーンで飲むことを避けている業界人が多いようです。
山田さんの性格的な問題ではなく、彼の怪しいオーラに危険性を感じている周囲の人が多いようで、問題を起こしてからではどうにもならないのを察知してか、山田さんを避けている人が多いといいます。
ある意味、魅力的すぎるというか…。山田さんには近づけない何らかのオーラがあるのでしょうね!