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【議論】ビートたけし、GoToキャンペーンに苦言連発するも視聴者からは賛否両論…


2020年10月4日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)では、タレントのビートたけしさんが旅行代金の最大50%が支援される「GoToキャンペーン」に苦言を呈したのですが、視聴者からは賛否両論の声が上がっており、ネット上でもアツイ議論が交わされているようです…!!

news.livedoor.com

そもそも「Go To トラベルキャンペーン」とは、旅行会社や旅行予約サイト等を通じてキャンペーン期間内に国内旅行予約をした場合に、その代金の最大2分の1に相当する金額が支援されるというもの。

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支援額の上限は、1泊1人あたり最大2万円分、日帰りは最大1万円分の予定だとされています。

travel.co.jp

コロナの終息が見えない中での経済政策とされているのですが、この日の番組には京都大学大学院の上久保靖彦特定教授が出演し、「日本人全員が感染している」「今年10月にはコロナが収束する」と大胆な発言を行っていました。

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理由としては、去年の10月頃から弱毒性のコロナに感染しており、既に免疫を持っているのだといいます。

ikkan-gendai.com

そして番組後半となり、「経済活動を優先するべきか、自粛するべきか」が議論になったのですが…

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ブレーキではなくアクセルを踏んだほうがいいとする上久保特定教授や木村もりよ氏に対し、東国原英夫は「僕はブレーキは必要だと思う」と噛み付きアツイ議論が交わされていきました。

travel.co.jp

そんななか、たけしさんは「GoToキャンペーン」について持の持論として、

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「行きたくないやつは行かなくていい、大きなお世話だけどな、無理にGoToキャンペーンなんて」、

「キャンペーンなんて、どこも行かなきゃいけないんだと思うんじゃなくて、自分のことをよく考えて、行きたい人は行けばいいし、無理矢理行くことはないしね」と苦言を漏らしたのです。

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sirabee.com

続けて、「常識としてマスクくらいは必要。手洗いとかうがいとかやるのは、コロナだけじゃなくてほかのインフルエンザに効くからであって、何も1つにターゲットを絞ることは必要はないし。『外出したら、うがいぐらいしましょうよ』で、生きていけないのかね」とコメントしたたけしさん。

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たけしさんの「GoToキャンペーン論」は視聴者からは賛否両論の声があがったそうで、否定的な声の中には「医療従事者はどうなるのか」「コロナの治療体制がある程度確立されているとはいえ、激増すればパンクする。医療従事者が感染したら治療もできない」という声も見られました。

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sirabee.com

いずれにしても、「GoToキャンペーン」については、経済と感染防止のどちらを優先するべきかはについて意見が分かれるでしょうね。

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東京都も対象になったということでさらに旅行客が増える見込みもありますが、感染対策は各自でしっかり行うことが筋ですし、できるだけ密を避けた行動をとるべきなんでしょうね。