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【炎上】紅白歌合戦の”恒例行事”がネット上で物議?!「飽きた」「見てられない」


初の無観客開催となった第71回NHK紅白歌合戦(2020年12月31日放送)。

異例となった大みそかの紅白に「純粋な音楽番組を楽しめた」と称賛の声が上がった一方で、すっかり番組の恒例になった感のある”ある恒例行事”にネット上では不快感を示す声が上がっているようです!

mainichi.jp

その恒例行事とは、演歌歌手・三山ひろしによる〝けん玉ギネス記録チャレンジ〟だったのです。初年はステージに並んだゲストや一般人123人と、最後に三山を加えた計124人で連続けん玉にチャレンジ。

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結果は曲も序盤の14人目で失敗に終わってしまったが、翌年には124人無事に成功させ、見事ギネス記録を打ち立てていました。

crank-in.net

そして、翌19年には1人増やした125人で挑んだが、こちらは80人を越えたところで失敗。2020年は2年ぶりの記録更新を目指し、大泉洋ら司会陣も巻き込んでのチャレンジとなりました。

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今回で4度目のけん玉チャレンジとなったのですが、結果は見事にリベンジを果たし、125人連続成功で自身の持つギネス記録を更新!

crank-in.net

歌う三山とリレーの映像が並ぶおなじみの緊張感あふれる展開となり、歌唱が終わるとスタジオからも歓喜の声が。また、総合司会の内村も「すっげえうれしいんだけど」と絶叫するなど、明るい雰囲気に包まれていました。

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ただ、このけん玉チャレンジが毎年恒例化するNHKの思惑に反し、お茶の間には不快感も広がっているようで、実際にネット上では…

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utabito.point 119 |
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jp

《けん玉パフォーマンスは紅白にいらない! ギネスに記録されたいなら別の番組で放送してほしい》《紅白のけん玉チャレンジ正直やめてほしい。ドキドキして心臓に悪いし、失敗した人かわいそうだしで歌が全然入ってこない》《けん玉チャレンジを入れたりといった楽曲と関係ない演出はいらない》《紅白のけん玉企画はマジで辛すぎて見てられない》などと様々な声が続出。point 173 | 1

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utabito.jp

どうやら視聴者は、記録達成よりもこの参加者にかかるプレッシャーが悲痛で見ていられないといった声があがったようです。

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「紅白」という大舞台、生放送、ギネス記録挑戦とあって、緊張感が走りますが音楽番組ということもあり「けん玉はいらない」といった声も納得できますね。

utabito.jp

今後もけん玉チャレンジは続くとみられていますが、視聴者に不快感を示さないような番組にしてほしいと願うばかりです。

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