ネット閲覧やSNSをしたり、音楽を聴いたり、ゲームを楽しんだり。現代人にとって今や生活に欠かせないスマホですが、スコットランド・アバディーン大学のヒュー・ペニントン名誉教授（細菌学）による調査で、スマホに関する戦慄の事実が判明したという衝撃的なニュースが飛び込んできました。
“汚い”イメージの筆頭といえば、トイレの便座が挙げられると思います。特に自宅ではない公衆トイレなんかは、だれが使っているのか私たちにはわかりません。便座には洗浄した時の水がはねて便座に飛び散っていたり、陰毛と思しき毛が落ちていたりすることもあるので、やはり汚い・不潔というイメージが根強くありますが、ここでみなさんに衝撃的な事実をまずはお伝えしなければなりません！
スマホは便座よりも7倍多くの細菌が付着していて、レザーケースを使用している場合、なんと17倍にまで跳ね上がる。
えーーーーーーっっっ！！！
そうです！世間のみなさんが同じような反応を見せると思います。なぜなら現代人にとってスマホは欠かせないし、毎日愛用しているのに便座より汚いからです！
結論から言いますと、最近では「スマホ画面」は不潔であるという認識が広がっているのです。事実として、本当に便座よりもスマホのほうが汚いことも明らかになっているのです。
みなさん自宅にいても、油断大敵ですよ。本や新聞のかわりにトイレにスマホを持ち込んでいませんか？一見キレイに見えるトイレも、便座やドアノブなどに大腸菌などがいる可能性があるんです。トイレから出たとき手は洗うのに、スマホはそのまま。そう考えると、汚れているのも納得ですね。
便座よりスマホのほうが汚れているといわれるようになった原因は、人々がトイレでスマホを使用し、用を足した後も拭くことがないからだと考えられているからなんだそうです。
そこでみなさんにおすすめしたいのが、スマホの除菌です！スマホを拭くなら、シートタイプのアルコール除菌クロスが便利。寝る前のひと拭きを習慣にするといいかもしれませんね！とにかく、スマホも毎日愛用しているのですから、スマホ画面のケアをしっかりしてあげてくださいね！