7月23日に行われた東京五輪開会式には、タレントのなだぎ武さんが登場しました。なだぎさんは選手宣誓が行われた後、テレビクルーによる寸劇でリポーター役を務めたのですが、これにはネット上でも驚きの声があがっており、反響を呼んでいます。
なだぎさんは23日夜に国立競技場で行われた開会式で、選手宣誓後に登場したテレビクルーの一員としてセレモニーに参加。リポーターに扮して寸劇を披露しました。
我々は楽しんでもらえる、笑ろてもらえる事が一番の望み
ありがとうございました。 pic.twitter.com/i3aVcDZIXC— なだぎ武 (@nagi_nagio) July 23, 2021
開会式後、出演時の衣装の写真とともに自身のTwitterを更新したなだぎさんは、「我々は楽しんでもらえる、笑ろてもらえる事が一番の望み ありがとうございました」と投稿していました。
登場直後は引き気味の映像だったためネット上の反応は薄かったようですが、やはりなだぎさんらがアップになると「えっ?なだぎ武?」「なだぎ武は草」「まさかのなだぎ武」などと驚きの反応が次々と書き込まれるなどの反響ぶりだったようです。
その後も、なだぎさんのツイッターの投稿には「ビックリして声出ましたー!!最高のパフォーマンスでした」「動きがディランを思い出すキレでした笑笑」「ここに至るまで色々ご苦労があったとお察ししますが、いつもの調子でふざけてるコントおじさん達見て笑顔になりました」「こんなにわくわくして、楽しい気持ちでオリンピックを迎えられるなんて!!素敵な時間をありがとうございました」「大役お疲れさまでした!」などといった反応が寄せられていました。
賛否はたくさんあったかと思いますが、素晴らしい演出をありがとうございました。