吉本新喜劇座員・チャーリー浜(本名:西岡正雄)さんが4月18日に、亡くなったことが分かりました。78歳でした。チャーリー浜さんの訃報には、たくさんのファンからも悲しみの声が溢れかえっています。
吉本興業の発表によれば、チャーリー浜さんは4月18日、呼吸不全・誤嚥性肺炎のため、大阪市内の病院で亡くなったということです。葬儀はすでに近親者のみで執り行われたと伝えられています。
チャーリー浜さんは1962年、吉本新喜劇に入団。新喜劇を中心に、テレビCMや舞台などでも活躍したました。代表的なギャグ「…じゃあ~りませんか」はテレビCM出演を機にブームとなり、1991年の『新語・流行語大賞』の年間大賞に選ばれるなど、その後も1992年には『上方お笑い大賞』金賞を受賞しています。
吉本興業はチャーリー浜さんの死去を受けて、「皆様には、故人生前に賜りましたご厚誼に深く感謝しますとともに、謹んでお知らせ申し上げます」とコメントを残しています。
チャーリー浜さんの突然の訃報にネット上では悲しみの声がたくさん寄せられており、「ここ数年、新喜劇の訃報をよく聞くな。竜じいや島木譲二さんもだし。。。。寂しいなぁ。合掌」、「お元気な頃、よく笑わせてもらいましたが、残念です。ご冥福をお祈りいたします。」、
「自分の知る人が1人、また1人と旅立っていくのは寂しいです。ご冥福をお祈りします。」、「確か、奧さんが靴買いに行くって言って出たきり帰ってこなかったんですよね。ネタかもですが、こういう芸人の生き様を持ち合わせている方がますます居なくなるのが、寂しさを感じます。ご冥福をお祈りします」といったたくさんの声が上がっています。
吉本新喜劇でたくさん笑いを届けてくれてありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます。