赤ちゃんというのはお腹にいる時に思わぬ行動をすることもあるとされていますが、そんな中、とある家庭の子どもがまだ小さいのにも関わらず突如腕立て伏せを始めたというエピソードが話題になっています。子どものうちから腕立て伏せをするのは極めて稀なことですが、まだお腹の中にいた頃のエコー写真に驚きの声が相次いでいます。
子どものうちから腕立て伏せにまい進するその姿が話題に?
それはベトナムでの出来事。こちらの子どもはベトナムと韓国のハーフとのことですが、とある日、母親がSNSにて子どもが腕立て伏せをする写真を投稿。まだ小さいうちから腕立て伏せとはなかなかできることではありませんが、写真を見る限り腕立て伏せにまい進していますね。
手足をきちんと床につけては一生懸命腕立て伏せをしているようですが、母親はさらに「うちの子はお腹にいる時から腕立て伏せをしていた」と主張。そこで実際のエコー写真をネット上に投稿したのですが…?
お腹の中にいた時のエコー写真に驚愕!
こちらが実際のエコー写真とのことですが、エコー写真でもうつ伏せになって一生懸命腕立て伏せをしているように見えます。そのため、小さいうちから腕立て伏せをする子どものその姿により驚いたことでしょう。しかし、この写真を見たネットユーザーの中では「合成じゃないのか?」と思わず勘ぐってしまう方も。
しかし、エコー写真の真偽はどうであれ、いずれにしよ現段階で腕立て伏せをしているのは事実。現在1歳1ヶ月の子どもですが、腕立て伏せのおかげか、他の同年代の子どもたちよりも体格が大きく、健康体であるとのことです。将来はアスリートにでもなるでしょうか?
まとめ
このように、生まれてまだ間もない子どもが突如腕立て伏せをし、さらにはお腹の中のエコー写真でも腕立て伏せをしていということに多くの方が驚いてしまったようですが、産婦人科医いわく、胎児がお腹の中にいるうちからアクロバティックな行動をすることも珍しくないとのことで、こちらの子どもは生まれる前から運動に関心があったとのことでしょうか。