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絶賛の嵐!!週刊ポストの韓国特集にデヴィ夫人「小学館よ言論の自由を持って謝罪すつ必要なし」


「韓国なんていらない」という過激的な見出しで9月2日に発売された『週刊ポスト』(小学館)。これについて差別的だと批判が殺到していますが、タレントのデヴィ夫人(79)が自身のツイッターを更新し、「『小学館よ』言論の自由を持って謝罪する必要なし」などの持論を展開していることが話題を呼んでいます。

ここまで大きく注目されたのには、9月2日付の読売新聞、朝日新聞、毎日新聞の朝刊に、「韓国なんて要らない」という特集タイトルを大きく打ち出した週刊ポストの広告が掲載されたことが背景にあります。この広告の画像や、同誌の表紙の画像がSNS上で広まり、あっという間に拡散されました。それと同時に、今回の特集を疑問視する声がネット上で相次いでいます。Twitter上では、「憎悪を煽っている」「ヘイトスピーチです」といった指摘が多く寄せられていて、同誌で連載を担当している作家が連載休止を決めたことを報告したり、「今後は小学館と仕事をしない」と表明したりと、波乱を呼ぶ事態となっています。point 289 | 1

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Twitter

「『嫌韓』ではなく『断韓』だ 厄介な隣人にサヨウナラ」という文と大きな見出しをつけた今回の特集は、「隣国だから友として親しく付き合わなければならないーそんな”固定観念”を一度、考え直すべき時期なのかもしれない」という新たなる問題定義を主張した内容です。そこで、「断韓」することで何が起きるのか「禁断のシミュレーション」をしたということです。具体的には、第一部でGSOMIAを破棄した韓国のデメリットを軍事、経済、スポーツ、観光、芸能の5つの面で検証しています。point 293 | 1

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ねとらば

さらに第二部では、大韓神経精神医学会が22015年に発表したとされるレポートや在韓ジャーナリストの指摘などを交えながら、日本人と韓国人の国民性は「全く異質」であると結論付けました。それゆえの「韓国なんて要らない」という見出しとなったわけですが、あちこちのSNSで炎上していることを受け、同誌は週刊ポストの公式サイトに「混迷する日韓関係について様々な観点からシミュレーションしたものですが、多くのご意見、ご批判をいただきました」と改めて意図を説明したうえで、「誤解を広めかねず、配慮に欠けておりました。お詫びするとともに、他のご意見と合わせ、真摯に受け止めて参ります」と謝罪文を掲載しました。一方で、次号でのお詫びの掲載や雑誌の回収については「考えていない」ということです。point 390 | 1

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しかし、同誌に対する批判的な意見はなかなか収まらず、「今週の記事は精神疾患当事者への偏見を煽るようなものもあってまじクソオブクソ。」「こういう見出しでもつけなければ週刊誌がまったく売れなくなっているのでは」「日本には韓国人や韓国にルーツある人もいっぱいいるんだよ。子供だっているんだよ。」という厳しい意見が上がっています。そんな中、この一連の騒動に対して8日にデヴィ夫人がTwitterで言及しました。「バングラデッシュに出発前に一言、「『小学館よ』言論の自由を持って謝罪する必要なし『マスコミよ』怯むな!怖じけるな!」と同誌を擁護したデヴィ夫人は、悪化している日韓関係についても持論を展開しました。point 300 | 1

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telling.point 58 | asahi.point 64 | com

「“A級戦犯日本企業の製品を買うな”と条例化した韓国。日本のマスコミの中で1社くらい持論・異論を唱えてもいいのではないか」とし、作家の主張についても「『ポスト』に寄稿したくない作家はしなくてよい」とバッサリ。多くの著名人が批判的な意見を主張する中で、夫人の意見に「よくぞ言ってくれた」と賛成する声が上がっています。「良く言って頂いた。言論封殺をすべきでない。」「こういう意見も、もっと表に出てきていいのに。」「普通に考えて…このポスト記事を頭から批判してる人って ちゃんと中を読んでないと思う。」今回の騒動で日韓関係についてより関心が高まったことは間違いないと思いますが、少し敏感になりすぎているのかもしれません。point 379 | 1

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