1978年のデビュー当時、フォークソングを歌っていたこともあり、ほっそりとした体型をしていた長渕剛。60歳を過ぎた現在は筋肉を鍛えてたくましい肉体美となり、体も以前より大きく見えるように思われます。どのような肉体改造を行ってきたのかが注目です。
公式による表示はない長渕剛の身長
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1978年、「巡恋歌」で本格的にデビューをした長渕剛は、フォークソングの歌手として髪型も長髪の青年でした。細めでスラリとした体型は身長は高く見えるイメージです。自身の公式サイトなどには身長の表示はされておらず、HMVオンラインの長渕剛のプロフィールによると身長175センチと表示されています。
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また、大差はありませんが173センチという情報もあり、正確な情報は特に表示されていません。これまでに数々の芸能人やスポーツ選手とのテレビ出演などで対面するシーンもありましたが、173〜175センチ程の身長でほぼ間違いはないようです。
ライブにドラマにハードな活躍をこなす
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1980年に発売されたヒット曲「順子」がオリコンチャート1位を獲得し、以来全国49ヶ所のツアーも開催されました。アコースティックギターだけではなく、バンジョーやエレキギターを持ち音楽の幅も広がる新たな挑戦を披露。西武ライオンズ球場でのライブでは2万人の観客を集め、また主演ドラマ「家族ゲーム」などで俳優としての活動も始めました。
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1986年に映画「男はつらいよ幸せの青い鳥」に主演し、恋人役で共演した志穂美悦子と翌年に結婚をします。その後も数多くのミリオンセラーを記録し、主演ドラマや映画などでも活躍を見せていきます。活動の場も広がる中、フォークソングの青年時代の頃に比べ貫禄も増し、ビッグなミュージシャンへと進化を遂げていきました。
ライブのために始めた筋トレで肉体改造
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ハードなスケジュールと数万人を超えるライブでの身のこなし、筋肉がかなり鍛えられたくましい体格へとなっていきました。40歳から肉体改造を始め、毎日2時間の筋トレを行っています。決めたメニューは必ずこなし、それに準ずることができなければ、翌日は2倍行うといった自分に対する厳しさはさすがです。はっきりとしたルールを決め、有言実行で行ってきた努力こそが肉体改造の秘訣と言えるでしょう。どんな激しいライブもこなせる体力を身につけた筋力は、デビュー当時のスラリとした雰囲気とは違い、さらにひと回り大きく見えます。そのたくましい肉体美は、プロのアスリートや格闘家と並んでも決して引けを取りません。
まとめ
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長渕剛の身長は何センチかというはっきりとしたデータはありませんが、彼の活躍ぶりやハードな肉体改造はより大きな雰囲気を感じさせられます。今後も更なる音楽活動を展開し、その存在感をより大きなものにしていくことでしょう。