元卓球日本代表選手の福原愛さん(32)が2月28日、自身のTwitterを更新。今後生活の拠点を日本に移す予定であることを告白したことなどから、元卓球台湾代表の夫・江宏傑選手との離婚説が浮上している中で、「気が滅入りそう」などと発言し、ネット上では心配の声が上がっています!
福原さんは2月18日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した際、「これからは拠点を日本に」と発言したことで、その後一部週刊誌が〝別居〟や〝離婚危機〟について一斉に報じていました。その後、週刊誌が福原愛さんをマークしていたのか、福原さんはTwitter上で苦言を漏らし、
福原愛さんは2月28日の夜10時半過ぎにツイッターを更新し、「この数日間ずっと週刊誌の方につけられて気が滅入りそう、、直接聞きにきてくれたらいいのに、、」などと、つぶやいていました。この情報からは週刊誌にマークされているなどの詳細は分かっていませんが、恐らく江宏傑選手との不仲・離婚危機説浮上によるものとみられます。
福原さんの意味深発言に対してネット上では様々な声が上がっており、「大丈夫なのか」「心配でならない」「気にしないでと言っても気にしてしまうものだと思います。」などと、福原さんを心配する声がたくさん寄せられていました。ちなみに、福原愛さんと江宏傑選手の離婚危機説は、週刊誌『女性セブン』の報道によって大きな注目を集めることになり、ワイドショーなどでもこの話題が取り上げられていましたが、江宏傑選手は台湾で行われたイベントに出席した際に、夫婦の別居・離婚危機説に言及しています。
「あまり大げさに聞かないでください。私たち夫婦は長い間、子供たちの幼稚園についてどんな学習や環境が良いのか話し合ってきたのです。今後の(長期的な移住)生活についてはまた話し合わなければいけません。今は東京オリンピック関連で日本にいますが、彼女はまた3月に台湾に戻ってきます。(台湾にいる)子供たちは妻に会いたがっていて、リモートで毎日やりとりをしていますし、今はそれぞれ別の場所になりますが、夫婦ともに一所懸命に頑張っているのです」などと語っていたそうです。
福原愛さんが日本に拠点を移した理由については、今年2月に社会貢献活動などを目的とした会社『株式会社omusubi(おむすび)』の設立を発表したことも大きく関係しているほか、子供が幼稚園に入るタイミングもあったそうですね。国際結婚ということもあり、今後も大きな壁があるかと思いますが、別居していても夫婦がいい形でいられるならそれでいいんじゃないかなと思いますね!