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『電気グルーヴ』石野卓球が悪質なマスコミ取材を大暴露!!その内容に称賛の声続出!!


5日、『電気グルーヴ』石野卓球が自身のツイッターを更新。石野といえば〝わが道〟を行く破天荒なキャラで知られており、ツイッターでも独自のノリを貫いていますが、その物言いから一般ユーザーに苦言を呈されることも。しかし、今回は〝反マスコミ感情〟渦巻くネットユーザーたちのむかむかしていた心持ちをスカッとさせたのです!

日刊ゲンダイ

批判ツイートには自ら積極的に反論する姿勢も持っている石野卓球そして最近では、その姿勢が週刊誌やワイドショーにも向けられているようです…。

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一部メディアにて、麻薬取締法違反で昨年逮捕された「電気グルーヴ」メンバー・ピエール瀧が芸能界復帰準備に入ったことが2月初旬に報じられました。

しらべぇ

各メディアは同情報を巡って瀧に取材に走ったようですが、2月5日、石野は突如として《おいフジテレビ〝グッディ〟よ。朝から瀧の自宅の前で張り込むのやめてやれよ。彼の家族はもちろんご近所さんも迷惑してるぞ》とツイート!フジテレビ系のワイドショー『グッディ!』取材陣を名指しで批判しました!

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すると、ここからマスコミ批判の攻撃が始まったのです…。同日夜、今度は《皆さん。フジテレビ〝グッディ〟に続いてはTBS「新•情報 7daysニュースキャスター」のやり口編です》とツイートし、昨年6月の初公判にあたり、同番組担当者からピエール宛に送られた書面の実物画像を公開。

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さらに、《宛名消印のない封筒で極悪人とその家族の住む家の郵便受けに週一で投函されたんだってさ》《番組の都合ありき!自分勝手だよねー》《これらの手紙が毎週水曜日に自宅のポストに切手なしの封筒で投函されてたんだってさ。瀧ヤベーな》などの皮肉を展開していきました。

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その後も石野の投稿は止まらず、『とくダネ!』(フジテレビ系)取材陣の手紙とインターホン越しの動画や、『Mr.サンデー』、『女性自身』の取材依頼文などを続々と公開していきました!

Twitter

また、批判と皮肉を爆発させた様子で、実際に掲載された文章とともに、突然の取材に驚いたことを悪意的に書かれたと訴え、《瀧が悪い!で、いいだろ?》《芸能人に人権なんかないもんな》《執行猶予期間中って呼吸しちゃダメなんだぜ》などとツイート。

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石野の暴露はたちまち話題になり、ネット上には報道陣への批判と、石野への大喝采が送られています!!

このような報道過熱は昭和のころから問題視されており、一時期よりは落ち着いたものの、いまだ解消するには至っていないようです。

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特に、芸能人のスキャンダルだと被害者・加害者といったデリケートな問題が二の次にされるので、過激な取材方法は脈々と受け継がれてしまっているのが現状。

Google

取材に基づく情報ならまだいいものの、架空の関係者や目撃談も当たり前になっており、最近では、『フライデー』が報じた『KAT-TUN』亀梨和也の目撃談に多くの創作が盛り込まれていることが発覚!証言が架空のものだったことが明らかになったとか…。

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視聴率や部数といった〝数字〟が影響していることも事実。各社がそれだけ必死になるわけです…。報道を受ける側が自身でその〝質〟で判断するようになれば、こういった手法が改善されていくかもしれませんね…。

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